![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4f/f7/2c782a778df49aca75c3c71705502e29_s.jpg)
さて、とっても ”残念” な125である。
このギターにゃ、言いたいことがごっつあるのどえす。
ワテは125が大好きでんねん。
何回かいってやすが、一本だけ所有するなら、300もええけど、125でもエエのです。
特に、この '52 年製は、ダメージがほとんど無く、
濃いサンバースト・カラーも、オリジナルのラッカーに浮いた細かい皺のよーなウェザーチェックも、、鈍く紫に輝くハカランダも、ぶっといネックも、牛骨ナットも、丸みのあるピックアップ・カヴァーも、トール・スピード・ノブも、テールピースのデザインも、グレータイガーのキャパシタも、すべてが完璧やったのです。
ただひとつ
音
を除いては。
なんやろな
イマイチ抜けが悪い...
コモリぎみ...
ネックの差し込み角度が、2°ズレてるみたいな...
なんかがマッチしてない。
それは、ショップで試奏したときから感じたコトはあったんスが、
だいたい自分の環境で、自分のセッティングを施すと、ガラっと変わるもんなんすけどね。
ゲットした直後は、アドレナリン出まくりで、ええことばっかコメントしてやすが、
175が残って、125が去った、っちゅーことは、そーゆーことですわ。
https://www.youtube.com/watch?v=ubJ8c79ZMyI
https://www.youtube.com/watch?v=YESN3lvDtuw
https://www.youtube.com/watch?v=2tk6yLn-Ytk
You Tube 上の Chicago51 公認 三大一二五サウンドっす。
(三番目は録音状態がよくないっすが、生で聴いたらゼッタイええ音)
これらのうち、どれかの音が出てたら、125一本で済んでただろなぁ~
125は、ネックが薄いほーがええのかも。
こげなサウンド・メイクもイケてるぅww
https://www.youtube.com/watch?v=zRMC6kmvb1U