歌のボランティア

2015-03-26 | 音楽ボランティア

母の入退院の繰り返しで歌のボランティアが一時中断。

ようやく半年ぶりの再会です。ホームのおばあちゃま、おじいちゃまも久々の歌の時間を待って

いてくれたようです。

私の席はテーブルの先頭。なんだろう?とちらりとその脇に立てかけてあるミニボードを見ると

○○○子先生の歌の時間と私の名前が書かれていました。なんか恥ずかしいやら、頑張って楽しい時間に

しなければとの思いが湧き上がってきました。

 

いつも、まず一番先に始めるのは歌いながら体を動かす「富士の山」と「あんたがたどこさ」です。

歌い始めるとおばあちゃん、おじいちゃんも思い出したように体を動かし始めました。

何曲か歌を歌っての1時間、私にとっても楽しい一時間でした。

 

最後に国府弘子さんの「ピアノ一丁!」のCDを持って行ってピアニカ演奏の

「男はつらいよ」の曲を聞かせてあげました。

おばあちゃん、おじいちゃんたちは静かに聞き入ってました。歌詞はないの~とあるおじいちゃま。

ごめんなさい!これはメロディーだけなのと納得していただきました。

 

「ピアノ一丁!」のCDを聴きながらのおやつタイム、あるスタッフさんがジャズ喫茶みたいと

おっしゃっていました。

 

 

 

 

コメント
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