11月21日(土)ミューザ川崎シンフォニーホールで、リー・リトナー・スーパー・セッションが行われ
行ってきました。
出演者は
- リー・リトナー(G)
- ネイザン・イースト(B, Vo)
- ジョン・ビーズリー(P、Keys)
- マルコス・セザール(Perc)
- ウェス・リトナー(Ds)
- ノア・イースト(P)
スペシャル・ゲスト:
- イヴァン・リンス(P、Keys、Vo)
- 国府弘子(P)
冒頭から国府弘子さんのピアノも加わりセッションが始まった。
冒頭からのセッション参加で国府弘子さんも驚かれていたようだ。
これも国府弘子さんの存在感の表れかもしれない。
そのあと今回のリー・リトナー率いるメンバーでのセッションが続いた。
いつものように国府弘子さんのピアニカも加わる場面あり、
国府弘子さんの自作の曲を国府弘子さんのピアノとともに全員メンバーでのセッション。
お客様は手拍子で曲を盛り上げる。そこには演奏者とお客様の一体感が生まれていた。
私としてこのようなセッションを聴く経験は今までにないに等しい。
そしてメンバーがすごすぎるのである。この機会を与えられたことに感謝!
もう一つ今回このメンバーに驚きが二つ
親子での演奏者が2組もいたこと。ギターのリー・リトナーの息子(20代)がドラム参加。
ベースのネイザン・イーストの息子(10代)がピアノで参加
ネイザン・イーストのベースと息子のピアノ共演。確かビートルズのイエスタデー
を演奏していたと記憶している。
とにかく私にとってこのようなセッションを聴くのは初めて、
いまだに興奮冷めやらぬ日々である。
演奏曲目のセットリストについては後日アップします。