チハネコ散策日記 TAKUMI FURUKAWA

太陽の塔を訪ねてみた!  後編 大阪 2023

口だけは過激な岡本太郎!作品はそれほどでもないような?おとなしい作品です。(私見です)まあ、一般の方は好き嫌いが多い絵描きさんですね?いつも思うのですが人の好みですからそれはそれで致し方ないんです。
1970年の万博の時は内部も公開されていたようですが、それが終わるとこのモニュメントも撤去しようとしていました。しかし、大阪に残そうという運動が起こり現在に至っています。モニュメントは残したものの半世紀近く、内部は非公開でした。数年前から公開が再開しました。内部は50年前に造られたとは思えないほど、今的(いまてき)ww チームラボよりも先を行っていましたww とにかく、面白い!アートはこれでないといけないと思いました。勝手に自分の作品のつまらなさに、反省~!

高さ41メートル。

太陽の塔の外側には三つの顔があります。しかし、内部にももう一つ大きな顔がありました。しかし、他のパビリオンを壊すときに、この内部も壊そうとしたらしく、この顔が行方不明になったそうです。廃棄業者がぶっ壊してしまったのかもしれません!(定かではありませんが)








内部は生命の樹と呼ばれる、恐竜やら魚貝、哺乳類、爬虫類等が上からぶら下がっています。生物の進化を表しているようです。今まで見た岡本太郎の世界とはちょっと、違うように思いました。
しか~し!見ていて楽しいww 面白い!

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