実家は今、妹が独りで住んでいます
家には神棚があります
父が生きていたころは、神棚は暮れに男が世話をするものだと、私たちには手を触れさせませんでした(逆に、男性陣に任せることができちゃうので、ラッキー
)
父亡きあとは、妹一人なので、隣県に住んでいる弟にメール。『ここ数日、お父さんが夢に出てくる(事実。今朝も見た)。きっと神棚の掃除のことだと思うから、神棚と仏壇だけは掃除に来て~』と……
(早朝4時前に、心霊メールしちゃいました
)
弟は了承
妹にメールしたら、『勝手に家に入ってほしくない
』(うん、これはわかる)
『灯油が少ない。自分も朝、ストーブをつけるのをやめたんだから、来るなら寒さを覚悟してくるように
』(え~、わざわざ掃除に来てくれるのに、寒さに震えながら掃除しろってこと)←ここで、姉ちゃんの堪忍袋にひびが入る
結局、弟家族が掃除に来てくれた
灯油を使ったかどうかはわからない……(あえて、止めさせなかった姉ちゃんなのです)
で、妹にメール
「寒い中、掃除に来てくれたんだから、灯油ごときでガタガタ言うな。使ってあったら灯油代を500円あげるから、それで買ってこい
」
妹は、すっごく細かいです
うちの息子が暗いからと言って、ちょっと電気をつけただけで、後を追いまわして、電気を消しまくります
そして、つけたり消したりしただけで「それが一番電気代がかかるんだよ
」と言って、横っ面を張り倒してくれました
それは、やっぱり【節約】ではなく、【ドケチ】だよ
寒かったら、きちんと灯油を買って、暖をとって健康管理するほうが何倍も節約になるはずなのに……
(父の年金、妹が通帳を手にしてから300万が行方不明……)←弟がきいたのは『絵を買った
』と言ってたそうだ
絵を買って、灯油を買わずに震えている妹……
お金の使い方、絶対に、間違ってるよ