日曜日、ショッピングモールに行ったとき、時計フェアーをやってました
時計大好きな息子、母ちゃんが本屋で遊んでいるときに、父ちゃんとそこへ行ったらしいです
帰りの車に乗るときや、降りるとき、妙にコソコソとした不審な動きを見せる!!
どうやら、時計を買ってしまったことは『母ちゃんにナイショ』という約束らしい
夕食後も、爺ちゃんがいた八畳間に、ひたすらこもります
そしてその部屋から聞こえてきたのは、母ちゃんが聞いたことのない時計の目覚まし(?)メロディー。もちろんクラシック
威風堂々
くるみ割り人形
喜びの歌……
本人は必死で隠しているようでございますがー、この時点で、バレバレでございます~~
寝るときも、パジャマの中に、こっそりとおニューの目覚ましを抱えて、布団へ……
母ちゃんに見せたくないくらい、大事なモノらしいです
今朝、八畳間を掃除しようと開けてみると~~~
爺ちゃんのサイドボードに紙が~~
『僕の大事な時計の家』
こっそり開けてみると、中には彼の大事な時計コレクション~~
(今まではそのサイドボードの上に並べまくってたのに、『ナイショの時計』ができたせいで、そのスペースにしまいこんだらしいです)
どうやら、ピンクの時計が、例の時計だと思われる!!!
内緒で目覚ましメロディーのスイッチを入れると、くるみ割り人形のメロディーが
ビンゴでございました(*^。^*)v
ま、しばらく、母ちゃんは、おニューの時計のことは、知らないことにしておきましょうか
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ちなみに、どれだけ時計が好きかというと、夏休みに
「お父さんと、カインズに行って花火買っておいで」と行かせると……
帰ってきた彼の手の中に花火は無く、花火の隣に展示されてたという目覚まし時計の箱が握られておりました
『カインズの63番の時計』とスケッチブックに描かれてるカラクリ付きの時計。父ちゃんに見せると、その形状や仕掛けの小道具など『ほぼ、合ってる』そうです
その記憶力、別のモノに使わんかい!!
サイドボードに入れられてるコレクションも、これだけじゃありません
二階の彼の枕元にも、あと3つ……