昨日、レッスンの帰りにショッピングセンターへ……
そこで、すでに「買うこと」を決めていた靴を購入したわけですが、そのとき、どうしても足が向いてしまった売り場が、バッグ……
ブランド品とか、よくわからないので
、そういうモノを購入したことはないのですが、店内のバッグ店を4か所ほど、ウロウロしてしまいました
さて
どんな用途で使うか……自己に問いかけてみました
・踊りのイベント時、いつも持っ行ってたリュックが(衣装の増加や小道具などの関係で)小さくなってしまった
・↑ イベント時は雨天もあったり、あちこち路上に置くことが多いため、防水型が良い
・普段使いの初夏~夏向けのバッグ、5年ぐらい使ってたら、去年、ヘタヘタになったから思い切って処分した
……。
結局、その店では若者向けのバッグが多かったせいか、買わずに撤退してきたのです
たしかに、華やかでデザインも奇抜(?)、ホットパンツでこのバッグ持ったら、カッコいいかも~とは感じました
でもさ~~~さすがにもうホットパンツは……履けないよぉぉぉ~~
若さに挑戦も、一部では大事だけど、あまりに追いかけすぎると、イタいオバチャンになっちゃうわ
それは、避けたい……
普段使いのバッグ、季節感がアリアリだとオシャレだよね
でもさ、
その季節以外で持つと、ダサいよね
なので、これから購入するときには、あまり季節感は無く、手持ちのスカーフなどの色合いで季節感を出せるようなシンプルで使い勝手の良さそうなバッグを買うことにしよう~~っと
(初夏・緑 夏・青 秋・赤やオレンジなどなど)
小物のほうが、バッグを買うより財布にやさしいし、収納スペースも取らないよね
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以下、ちょっと愚痴交じりになっちゃうので、嫌な人はココでUターンね
値段の高低は置いといて、やっぱり、ある程度の年齢にあった物を持たなきゃダメだと思うの
「こっちの方が、安いからこっちがいいんだ
」と、【分相応】というもの一切考慮しないと断言するアラフィフ知人を見ていると……
本人はそう思わなくても、一緒にいると、こっちが恥ずかしくなるのよ
ご縁を切りたいとか思っちゃうのよ……。浮世の義理で切れないんだけどさ
(ちょっと想像してみて
オープンしたばかりのオシャレな喫茶店に行こうと彼女に誘われて迎えに行ったら、彼女が持ってきたバッグが、近所のじいさんの集金袋のような黒い、持ち手の長いひも付きバッグだったら?
「これ100均で買ったんだけど、使いやすいよ~。トモザウルス・ママンも買えば?
」
使いやすいのは、わかりました
。でもね、そのバッグでオシャレな喫茶店に行くのは……イヤでございますっっ
結局「そのバッグで行くなら、喫茶店にはいかない!」と、しまむらで2000円ほどのバッグを購入してもらいました。彼女「こんな高いモノなんかじゃなくて、これ(黒バッグ)で十分
」とブリブリしてましたが、そこは私の意思を押し通させていただきました
先日も一緒に出かけようと玄関を出たら、彼女の袖口に穴が
「どうせ誰にも会わないし~」と言うけど、今ここで、私と会ってるじゃないですかぁぁ
『節約』と『ドケチ』。似ているようで、やっぱり根本的に何かが違う……
と感じます)
↑ こういう人は、反面教師とさせていただいておりまする~~
安いモノ=良いモノも、たしかにあると思います
でも、できれば『安くても、きちんとしたもの』という項目に書き替えて考えなきゃ、ダメなモノもあるんじゃないかな……
高いモノを買えと言っているのではなくて、ちょっとお値段が張ってしまったものは、その分、大事に手入れをしながら使うと、安価な同じ物を10個買うよりお金も、その購入時に使った時間も、節約できるよ~~と、私は↑の人に向かって(心の中で)叫んでま~~す