フェイスブックの友達が「70年代のマンガを読む会」を企画
今回が2回目です
前回、ベルサイユのばらを3巻までしか読めなかったので、その続きを読みたくて参加してきました
3時間で500円(お昼ご飯は持ち寄りで)
今回の参加者は6名。簡単な自己紹介後は、ただひたすら、持ち寄ったマンガを読みまくる
お昼ご飯を食べながらも、ただひたすら読みまくる
ベルばら、7巻が見当たらず、でもアントワネット様の最後のお姿まで読むことができました~~
読後、話題になったのは「キャンディ キャンディ」について
子供の頃に読んだ印象と、大人になってから読んだ印象は、全然違ってますね
アルバートさんの年齢にも、疑問が多く……
丘の上の王子様なのに、じつはニートでふらふら放浪に出てた金持ちボンボン……
子供の頃はあんなに大嫌いだったイライザも、彼女の立場になって考えてみると~~
「突然やってきたわけのわからない子に、なぜかみんなが夢中! はぁぁ??? なんでよ! なんでそんな子に、アンソニーもアーチーもステアも優しくしてんの?? 冗談じゃないわよ!」
って……
なんだかとってもかわいい子に思えてきてしまうのは、オバチャンの余裕なのかしらww
若い頃に読んだ時には気づかなかった部分にも、はっと気づかされますね
今回、私がハッとしたのは、オスカルのお母様の言葉
このままではオスカルが革命の中にとびこんでいってしまうことを危惧したお父様が、オスカルに結婚話を持ち掛ける。そのことで暴挙に出たオスカル様に、お母様の一言
「子供には安全なところにいてほしい。そう思ってしまう親の愚かさを笑いますか?」
うん、その気持ち、親ならわかる~~~
昔だったら「そんなこと言ったって!! それはオスカル様の意思を否定してるってことじゃん!」とか、怒ってたような……。はい、未熟者でございました
(小学生の頃、ロッテンマイヤーさんが大嫌いだった。でも今、彼女と同じことを毎日、子供に言ってる私がいますww)
こんなゆるゆるな時間、次回は参加希望の多い土日を予定しているようですが、ぜひ、残りのベルばら7巻を読破したいと思いました
今回が2回目です
前回、ベルサイユのばらを3巻までしか読めなかったので、その続きを読みたくて参加してきました
3時間で500円(お昼ご飯は持ち寄りで)
今回の参加者は6名。簡単な自己紹介後は、ただひたすら、持ち寄ったマンガを読みまくる
お昼ご飯を食べながらも、ただひたすら読みまくる
ベルばら、7巻が見当たらず、でもアントワネット様の最後のお姿まで読むことができました~~
読後、話題になったのは「キャンディ キャンディ」について
子供の頃に読んだ印象と、大人になってから読んだ印象は、全然違ってますね
アルバートさんの年齢にも、疑問が多く……
丘の上の王子様なのに、じつはニートでふらふら放浪に出てた金持ちボンボン……
子供の頃はあんなに大嫌いだったイライザも、彼女の立場になって考えてみると~~
「突然やってきたわけのわからない子に、なぜかみんなが夢中! はぁぁ??? なんでよ! なんでそんな子に、アンソニーもアーチーもステアも優しくしてんの?? 冗談じゃないわよ!」
って……
なんだかとってもかわいい子に思えてきてしまうのは、オバチャンの余裕なのかしらww
若い頃に読んだ時には気づかなかった部分にも、はっと気づかされますね
今回、私がハッとしたのは、オスカルのお母様の言葉
このままではオスカルが革命の中にとびこんでいってしまうことを危惧したお父様が、オスカルに結婚話を持ち掛ける。そのことで暴挙に出たオスカル様に、お母様の一言
「子供には安全なところにいてほしい。そう思ってしまう親の愚かさを笑いますか?」
うん、その気持ち、親ならわかる~~~
昔だったら「そんなこと言ったって!! それはオスカル様の意思を否定してるってことじゃん!」とか、怒ってたような……。はい、未熟者でございました
(小学生の頃、ロッテンマイヤーさんが大嫌いだった。でも今、彼女と同じことを毎日、子供に言ってる私がいますww)
こんなゆるゆるな時間、次回は参加希望の多い土日を予定しているようですが、ぜひ、残りのベルばら7巻を読破したいと思いました