柿簾 2010-11-10 | Weblog < マウスオーバー&マウスアウト 干し柿の里へ行ってきました 寒波が来る前でしたが 生憎の曇天でした ほし柿の里 東出雲町南部の山間地に位置する上意東・畑(はた)地区は、冬の北西風を通す地形に 恵まれ、戦国時代からほし柿の里として知られています。色合い、大きさ、味の三 拍子が揃い糖度は日本一といわれています。 毎年11月中旬頃には、乾燥場に吊るされた飴色の柿すだれが晩秋の風物詩として 辺りを彩り、その景観は平成9年3月の「第5回美しい日本のむら景観コンテスト」で 優秀賞を受賞しました。 « さざんか | TOP | 窓からの夕景 »
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