はりえんじゅの道

立ち止まっても歩いても・・何時までたっても見付からない・・・・

十五夜お月さん

2009-09-11 | Weblog

十五夜お月さん

野口雨情
  
  十五夜お月さん ごきげんさん
    ばあやは おいとま とりました
 
  十五夜お月さん 妹は
    いなかへ もられて ゆきました
 
  十五夜お月さん かかさんに
    もいちど わたしは あいたいな



                                       ワードでお絵描きしましたが
                                                               うまくいかないので
                                                               小さく小さくしましたョ

最新の画像もっと見る

2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
お月様 (黒水仙)
2009-09-12 06:37:13
和裁クラブの文化祭に向けて、市松人形の着物を縫っているうちに夜が明けてしまいました。ラグーザ玉氏に就いて、どなたか新しいコメントを入れておられないかと・・・・・。
お絵描き素敵です。もう少し大きくしていただけたら、と思ってしまいました。月の光が零れて、お二人をいざなうきざはしの様な・・・、でしょうか?
近藤圭子さんの歌声に込み上げるものが有りました。こんなに可愛らしい、こんなにあどけない声の少女が、いたましい事件の引き起こされたことに・・・。
蕗谷虹児さん、やっぱりいいですね。新発田市の美術館に是非行ってみようと思っております。花嫁人形の初版本、今も大切にしていますのよ。大正13年発行の”かなしき微笑”(これは、古書店で購入しました!)を初め何点か・・・。取り上げて下さって有難うございました。
返信する
童謡 (しの)
2009-09-12 23:45:56
コメントありがとうございます

夜明けまで市松人形の着物作りをなさったんですね。
実は私も以前、市松さんの着物作りに凝ってまして、いつの間にか夜が明けていたというようなこともありました。今も季節毎に着かえさせたりしています。

黒水仙さまのコメントをいただくと、漫然とみていたものをああそうだったのかと気付いたり、ちゃんと認識しなければと調べたり、なかなかお返事が書けません。
蕗谷虹児は綺麗な挿絵画家・近藤圭子はただ可愛い童謡歌手 くらいにしか思っていませんでした。
花嫁人形の初版本をお持ちなんですね。これも昭和のごく初期のものと思っていましたので調べてみて驚きました。私はなんてうっかり生きてきたことでしょうか?  気付かせていただいて少し豊かになったような気がします。

本も読まなければと思いながらネットをうろうろする時間ばかり多くて、少し何とかしなくてはとモノオモウ秋です  
返信する

post a comment