書評 (佐藤弘弥)
JanJan 文化欄 2007年12月4日
書評 多田 富雄氏の新著 「わたしのリハビリ闘争」を読む
- 最弱者の生存権は守られたか -
佐藤 弘弥
世界的な免疫学者多田富雄氏は、2001年、脳梗塞で左半身のマヒと声を失い、前立腺癌と闘いながら、リハビリ難民と呼ばれる社会的弱者の先頭に立って、厚労省による容赦のない患者切り捨て政策の白紙撤回を叫んでいる。ハンディを負った「知の巨人」の凄まじい生き様に読者は何を見るだろう。
JanJan 文化欄 2007年12月4日
書評 多田 富雄氏の新著 「わたしのリハビリ闘争」を読む
- 最弱者の生存権は守られたか -
佐藤 弘弥
世界的な免疫学者多田富雄氏は、2001年、脳梗塞で左半身のマヒと声を失い、前立腺癌と闘いながら、リハビリ難民と呼ばれる社会的弱者の先頭に立って、厚労省による容赦のない患者切り捨て政策の白紙撤回を叫んでいる。ハンディを負った「知の巨人」の凄まじい生き様に読者は何を見るだろう。
「年金18万円以下の人からは天引きしないので、各自で払い込め」と何かに書いてありました。天引き出来ない人の分は同居や別居の家族が払うのだろう。家族のいない人はどうなるのだろうと? と思っていました。
イカッテいると体に悪いので、五感をず~っとけぶらわせたり、ネットサーフィンしたりして過ごしますぅ。
来月の勉強&お話会楽しみにしています。よろしくお願いします。