4月16日(水) 夕方中部空港より那覇へ。
空港の近くのホテルに一泊。フランスの建築家のデザインによるしゃれたホテルでした。
ちょうどこの夜は満月。
すぐそばをモノレールが走っていました。ホテルの窓からの風景です。
4月17日(木) 朝の便で、那覇空港より石垣空港へ。新石垣空港のショッピング街で与那国行の飛行機を待ちました。新石垣空港は多くの人で賑わっていました。
Tシャツのお店。ここで、記念におそろいのTシャツを買いました。「海人」
待ち時間の2時間。長いかと思いましたが、あっという間に出発の時が来ました。
与那国への飛行機です。34人乗りのプロペラ機。JALの経営立て直し政策で、それまで飛んでいたジェット機がプロペラ機に変わったとのこと。輸送量がた減りで、与那国島への観光には大打撃を与えています。一日2便。飛行機の切符を抑えるのも至難の業です。
飛行機に搭乗した34名。ツアー客の1グループと我々2名。帰りも、一緒のメンバが乗り合わせていました。
石垣島から与那国島までは117Km。プロペラ機で、約50分。
到着した与那国島空港。いよいよ、最西端の地に第一歩を踏み出しました。
与那国島空港の正面入り口。与那国島の地図がありました。木の葉のような形の島です。
レンタカーで島を巡ります。明日の朝、オプショナルツアーで「海底遺跡」。後は好きなところを、車で、ゆったりと回りました。
この道は、空港前からのメイン道路。人影も、車もありません。
この道を西のほうへ走っていくと、西崎へ到着します。
西崎の灯台が見えてきます。ここに、「日本最西端の地」の碑が立っています。
この前はきれいな湾になっています。「きれいな海。コバルトブルー!!」
この西崎の展望台に上がっていきます。
西崎の展望台から伊良部の湾を望みます。絶景が広がっています。
そして、「最西端の碑」。日本最西端の地に立っているのです!!「来たね!!」
日本最西端の地。与那国島・西崎。
台湾まで、わずかに110Km。天気によっては、台湾の島影がくっきりと見えるとのこと。
この写真は、ホテルのロビーに飾ってあった写真です。台湾の島影がくっきりと見えています。
人影もまばら。車もあまり走っていない島。ゆったりと島の名所を巡りました。それらについては、また次回(その2)としてお伝えします。
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