平成20年11月8日
皆揃って、敷居の所まで行きました。しかし、その先に何があるのか、
一旦皆敷居から下がって、「これから先は、どうなっているのだろうね?」とプルとリン
「いってみたいけど・・・・・」そして、こちらでは、レン、カイとハクちゃん「皆、どうしようか?」と相談です。
「よーし、皆で行って見よう」とまた敷居の所までやって来ました。
「段があるし、しらないにおいがするし・・・・・」やっぱり敷居から下りられません。(ナナとリン)
「やっぱり怖いよ!!」とレンちゃん。敷居の所から完全に後退です。そうこうしているうちに、プルが、一匹だけついに敷居を越して行きました。他の子供達は、「私達は無理:::」とカイちゃんはまだ、降りられません。
やっと降りたプルちゃん、降りたのはいいけど、降りたところで固まってしまいました。
そんな様子を見ていた、ロンパパが子供たちに声をかけています。「怖くないから、降りて来てごらん」「ロンパパ、どうしたらいいの?」と怖々とした顔で聞いているカイちゃん。
「皆凄く可愛くなってきたので、お洋服着ましょうね」「最初は、ハクちゃんですよ」
「白い毛色に良く似合っているよ」「サー、お洋服を着て歩けるかな」
初めてのお洋服を着て歩く様子は、「ちょっと慣れないのか、歩きにくそうね」でもすぐになれて普通に歩きだしました。
敷居を越す冒険をしたり、初めてお洋服を着たり、世界が急激に広がった平成20年11月8日でした。
ひとしきり冒険の後は、みんな仲良くオネンネです。
8日は、敷居を越せたのは、プルだけ一匹だけでしたが、次回は次々に敷居を越し、生まれた所のねぐらの場所から離れてロン、パパ、サラママのすんでいるリビングへと行って一緒の遊び生活するようになります。巣立ちです。
次回は、その様子をお伝えします。「驚異の7匹」今思えば、7匹もの可愛い子犬達に囲まれた時の幸せをこの上もない幸せな時だったと感じます。
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