今年もまた「しまなみ縦走」に参加しました。このイベントは3月に土日の2日間で行われます。
特徴はエントリーの手続きも必要なくて参加は無料。更に最近では橋の通行料も無料になっています。
各所に設置されているチェックポイントでスタンプをもれなく貰ってゴールすれば記念品がいただけます。往復すれば記念品は2個貰えます。最悪途中で時間切れになりスタンプが貰えなかった場合には翌日にさらには翌年にもスタンプ有効の権利が持ち越されます。
3月12日(土)に今治のサンライズ糸山を出発しました。2006年から毎年参加して今回で11回目となります。片道70kmで約6時間の旅です。
スタートは今治のサンライズ糸山(8:40)
人はまばらな来島大橋。(8:50)
橋の上からは釣り船がたくさん見えます。(8:50)
吉海ターミナル(9:06)
宮窪ターミナル(9:52)
伯方島マリンオアシス(10:14)・・天然わかめゲット
多々羅しまなみ公園(10:57)・・ほぼルートの中間点。尾道から合流し人が増えてきました。
今年から本四高速がお世話していた各橋詰めのチェックポイント6箇所が廃止されました。少し残念な気もしますがすっきり感もあります。また新しく生まれたものもあり、瀬戸田のチェックポイントでは無料のメンテナンスブースが設置されました。尾道には手荷物サービスブースが開設されました。更に瀬戸田のチェックポインでは中高生がレモンの被り物をして柑橘(はっさくやはるか)などのお接待を受けることができます。また因島のフラワーセンター前のブースでは一番長く・一番早くから地元の中学生がお接待のお手伝いをしています。ありがたいです。
生口島サンセットビーチ(11:27)・・レモンの被り物
昼飯は耕三寺近くのいつものお寿司屋さんに立ち寄り、穴子天丼をいただきました。名物の穴子系をよく食べています。店の目の前にあるお店では足付鶏の照焼きが相変わらずの人気で行列が出来ていました。
尾道までの最終の橋である因島大橋では久しぶりにチャジョン号さんと出会いました。元気そうでいつも通りの日帰りで今治~尾道間70kmを往復する健脚ぶりである。私は尾道に泊まり、居酒屋での酒肴を楽しみに走っています。
長続きしているのはこのことが一番大きいのではないかと思います。
因島フラワーセンター(13:15)・・お接待の歴史が長いところです・水素水を頂きました。
満潮の海岸線(13:27)・・因島大橋の手前
向島の立花臨海公園(13:59)
尾道上陸の渡船乗り場(14:25)・・70円なり自転車含
最終ブース(14:39)・・美人がお迎えです。
途中で知り合った広島からの青年(柳井周りで三津浜経由で尾道まで来たそうです)
到着後は夜のお楽しみ。いつもお邪魔しているのは居酒屋の「廻船酒蔵ベッチャーの胃袋」と台湾料理の「一楽」である。居酒屋ではオコゼの活き造りと竹鶴の熱燗を注文しました。「一楽」では、餃子とラーメンをいただきました。台湾人の女将さんの話では台湾でのおすすめ店は、台北にある「欣葉」と「兄弟大飯店」の2Fにある飲茶がおいしいですと教えてくれました。欣葉は行ったことがあったので今度行ったときは兄弟大飯店が楽しみです。
今日の宿は、自転車を部屋に持ち込むことが可能です。こういった宿が少しずつ増えています。ここの朝食がこれまでで最高でした。朝食でお客の胃袋をつかむのは大事な要素になっているようです。力の入れ具合がすごいと感じました。次回からはこの宿がいいです。
今後も体が続く限り参加したいと考えています。いつまで出来るかチャレンジシしたいです。例イベント自体がなくなったとしてもです。
特徴はエントリーの手続きも必要なくて参加は無料。更に最近では橋の通行料も無料になっています。
各所に設置されているチェックポイントでスタンプをもれなく貰ってゴールすれば記念品がいただけます。往復すれば記念品は2個貰えます。最悪途中で時間切れになりスタンプが貰えなかった場合には翌日にさらには翌年にもスタンプ有効の権利が持ち越されます。
3月12日(土)に今治のサンライズ糸山を出発しました。2006年から毎年参加して今回で11回目となります。片道70kmで約6時間の旅です。
スタートは今治のサンライズ糸山(8:40)
人はまばらな来島大橋。(8:50)
橋の上からは釣り船がたくさん見えます。(8:50)
吉海ターミナル(9:06)
宮窪ターミナル(9:52)
伯方島マリンオアシス(10:14)・・天然わかめゲット
多々羅しまなみ公園(10:57)・・ほぼルートの中間点。尾道から合流し人が増えてきました。
今年から本四高速がお世話していた各橋詰めのチェックポイント6箇所が廃止されました。少し残念な気もしますがすっきり感もあります。また新しく生まれたものもあり、瀬戸田のチェックポイントでは無料のメンテナンスブースが設置されました。尾道には手荷物サービスブースが開設されました。更に瀬戸田のチェックポインでは中高生がレモンの被り物をして柑橘(はっさくやはるか)などのお接待を受けることができます。また因島のフラワーセンター前のブースでは一番長く・一番早くから地元の中学生がお接待のお手伝いをしています。ありがたいです。
生口島サンセットビーチ(11:27)・・レモンの被り物
昼飯は耕三寺近くのいつものお寿司屋さんに立ち寄り、穴子天丼をいただきました。名物の穴子系をよく食べています。店の目の前にあるお店では足付鶏の照焼きが相変わらずの人気で行列が出来ていました。
尾道までの最終の橋である因島大橋では久しぶりにチャジョン号さんと出会いました。元気そうでいつも通りの日帰りで今治~尾道間70kmを往復する健脚ぶりである。私は尾道に泊まり、居酒屋での酒肴を楽しみに走っています。
長続きしているのはこのことが一番大きいのではないかと思います。
因島フラワーセンター(13:15)・・お接待の歴史が長いところです・水素水を頂きました。
満潮の海岸線(13:27)・・因島大橋の手前
向島の立花臨海公園(13:59)
尾道上陸の渡船乗り場(14:25)・・70円なり自転車含
最終ブース(14:39)・・美人がお迎えです。
途中で知り合った広島からの青年(柳井周りで三津浜経由で尾道まで来たそうです)
到着後は夜のお楽しみ。いつもお邪魔しているのは居酒屋の「廻船酒蔵ベッチャーの胃袋」と台湾料理の「一楽」である。居酒屋ではオコゼの活き造りと竹鶴の熱燗を注文しました。「一楽」では、餃子とラーメンをいただきました。台湾人の女将さんの話では台湾でのおすすめ店は、台北にある「欣葉」と「兄弟大飯店」の2Fにある飲茶がおいしいですと教えてくれました。欣葉は行ったことがあったので今度行ったときは兄弟大飯店が楽しみです。
今日の宿は、自転車を部屋に持ち込むことが可能です。こういった宿が少しずつ増えています。ここの朝食がこれまでで最高でした。朝食でお客の胃袋をつかむのは大事な要素になっているようです。力の入れ具合がすごいと感じました。次回からはこの宿がいいです。
今後も体が続く限り参加したいと考えています。いつまで出来るかチャレンジシしたいです。例イベント自体がなくなったとしてもです。
一人旅の方が楽だと感じました。
ところで、的を得たコメント、スリムな書きぶり。お見事です。
尾道のホテル(?)の朝食も気になりますが、台北の「兄弟大飯店」行ってみたいですね。あの女将さんのおすすめならハズレはないでしょう。