竹林亭白房

『笑点』大喜利(第2834回)★落語

□本日落語二席。
◆柳家花緑「目黒のさんま」(NHK総合『立川志らくの演芸図鑑』)。
東京渋谷NHK放送センター、令和4(2022)年11月6日OA。

◆『笑点』大喜利:春風亭昇太(司会)/三遊亭小遊三・春風亭小朝(臨時出演)・林家たい平・林家木久扇・三遊亭好楽・桂宮治(日本テレビ『笑点』第2834回。
後楽園ホール、令和4(2022)年11月6日OA。
今回のゲストは春風亭小朝だったが、話の内容から、円楽他界後の収録だとわかった。円楽亡きあとの収録はこれが初めてだ。そして、今年もあと残りわずかなので、年内の次期出演者はもうないのだろう。年明け、すぐに新メンバーが発表されることになるのか。それとも、もう少しひっぱるのか。

現状、落語協会が二名(林家たい平・林家木久扇)、落語芸術協会が三名(春風亭昇太・三遊亭小遊三。桂宮治)、円楽一門が一名(三遊亭好楽)である。芸術協会からの出演はまずない。落語協会からか、または、円楽一門か、立川流からか。

日テレは、『笑点』について、視聴率で苦慮している由。斬新な出演者でテコ入れをはかりたいのではないだろうか。もしかすると、今までになかったパターンなら、一人上方落語から入れるとかも?または、新しい風を入れる意味で女流落語家を抜擢するとか。
もし、落語協会から女流落語家をとるなら蝶花楼桃花ではないか。また、上方落語でかつ女流でもあるとするなら桂二葉ではないかなどと想像してみるが、いかがか。

また、これを機に大刷新をはかるなら、最長老の林家木久扇とか三遊亭好楽あたりも、若手の落語家に交替すると、かなり斬新な顔ぶれになるのだがなあ。ついでに、座布団運びも交替すると、かなり『笑点』もリニューアル感が出る。
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