□本日落語二席。
◆春風亭昇々「鈴ヶ森」(NHKラジオ第一『真打ち競演』)。
徳島県阿南市文化会館、令和6(2024)年2月16日収録※3月16日OA。
◆三遊亭遊雀「替り目」(NHKラジオ第一『真打ち競演』)。
徳島県阿南市文化会館、令和6(2024)年2月16日収録※3月16日OA。
最後の「替り目」の落げまで付ける型だが、おもしろいことに、前段の俥屋の件(くだり)をまるごとカットした「替り目」」だった。マクラである程度の時間を費やしていたので、時間の関係でカットしたというのではなさそうだった。
「替り目」は、前段の俥屋の件がけっこうおもしろいところだが、そこをカットした「替り目」というのは初めて聴いた。ある意味、むだを省いたとも言えるのだが、ちょっと微妙なところだ。ただ、今後この型が普及するとしたら、残念だなという気分ではある。
◆春風亭昇々「鈴ヶ森」(NHKラジオ第一『真打ち競演』)。
徳島県阿南市文化会館、令和6(2024)年2月16日収録※3月16日OA。
◆三遊亭遊雀「替り目」(NHKラジオ第一『真打ち競演』)。
徳島県阿南市文化会館、令和6(2024)年2月16日収録※3月16日OA。
最後の「替り目」の落げまで付ける型だが、おもしろいことに、前段の俥屋の件(くだり)をまるごとカットした「替り目」」だった。マクラである程度の時間を費やしていたので、時間の関係でカットしたというのではなさそうだった。
「替り目」は、前段の俥屋の件がけっこうおもしろいところだが、そこをカットした「替り目」というのは初めて聴いた。ある意味、むだを省いたとも言えるのだが、ちょっと微妙なところだ。ただ、今後この型が普及するとしたら、残念だなという気分ではある。