竹林亭白房

角川『短歌』2024年9月号★短歌

本日は月刊角川『短歌』発売日。一首入選あり。せっかくなので入選作を紹介しておきましょう。

☆人々の働く昼に飲む酒の至福のようなさびしいような
(「角川歌壇」第569回/角川『短歌』2024年9月号/秀逸:岡本育与選/佳作:中根誠・大崎瀬都選)。

最近は昼酒どころか、公園の朝酒から一日がスタートします。他の人ができないことは確かに至福のひとときと言えば言えなくもないけれど、なんだか人生の落伍者的気分でもあります。

□本日落語一席。
◆林家染雀「金明竹」(NHK大阪放送局『とっておき!朝から笑タイム』)。
NHK大阪ホール、令和6(2024)年6月6日収録(第446回「NHK上方落語の会」)。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る