□本日落語三席。
◆桂梅團治「ねずみ」(NHK大阪放送局『上方落語の会』)。
NHK大阪ホール、令和2(2020)年4月2日(第405回「NHK上方落語の会」)※無観客。
◆桂梅團治「ねずみ」(NHK大阪放送局『上方落語の会』)。
NHK大阪ホール、令和2(2020)年4月2日(第405回「NHK上方落語の会」)※無観客。
◆笑福亭松枝「鹿政談」(衛星劇場『衛星演芸招待席』)。
DAIHATSU心斎橋角座、令和2(2020)年1月1日(「新春揃踏角座落語づくしの会」)。
DAIHATSU心斎橋角座、令和2(2020)年1月1日(「新春揃踏角座落語づくしの会」)。
◆三代目桂枝太郎「アンケートの行方」(BS日テレ『笑点』特大号第336回)。
後楽園ホール、令和2(2020)年2月1日収録(4月16日OA)。
『笑点』特大号は、深川江戸資料館で、若手大喜利その他演芸が催されているのだが、この落語が始まって背景を見たときに、おや?これは後楽園ホールでは?!と思った。『笑点』は、後楽園ホール、日テレ麹町スタジオ、深川江戸資料館で、それぞれ背景の襖柄が異なるので、それを見るだけで会場がわかる。
後楽園ホール、令和2(2020)年2月1日収録(4月16日OA)。
『笑点』特大号は、深川江戸資料館で、若手大喜利その他演芸が催されているのだが、この落語が始まって背景を見たときに、おや?これは後楽園ホールでは?!と思った。『笑点』は、後楽園ホール、日テレ麹町スタジオ、深川江戸資料館で、それぞれ背景の襖柄が異なるので、それを見るだけで会場がわかる。
そして、落語が始まると、枝太郎自身が今日は後楽園ホールで演っていると言ったので、それでさらに確認できたしだい。
それにしても、『笑点』の本編では、このようにたまに落語を演ることがあるのだろうか。それだったら、せっかくなのにレギュラーの時間帯にOAすればよいのにとも思われた。BS日テレで『なつかし版』などを見ると、昔はたまに演芸コーナーで落語を演っていたのだなと思うが、いつころからなのか、『笑点』の演芸コーナーでとんと落語を見かけなくなった。
枝太郎も、BSよりは地上波のほうが張りあいがあっただろうに。
枝太郎も、BSよりは地上波のほうが張りあいがあっただろうに。
落語は、父親と子を登場人物にしたものだったが、なんとなく桂三枝の創作落語にありそうなテイストだった。影響を受けているのだろうか。