本日は『週刊文春』発売日。「川柳のらりくらり」で入選があった。せっかくなので入選作を紹介しておきましょう。
◎風鈴を残し隣家が越してゆく
(「川柳のらりくらり」※お題「引っ越し」/『週刊文春』2022年9月8日号/柳家喬太郎選)。
ずっと昔に、真夏に引っ越しをしていく家が最後に風鈴をとり外して発って行ったという内容の短歌を詠んだことがあった(ボツに)。今回、「引っ越し」という兼題でふとそのことを思い出し、外さないで置いて越して行くという句にしたらどうかなと詠んでみた一句。
以前の主題の短歌も推敲すると、まだいけるかもしれないなと思っているので、またしばらくしたらチャレンジしてみよう。
□本日落語一席。
◆七代目むかし家今松「唐茄子屋政談」(寄席チャンネル『粋 らくご』)。
国立演芸場、平成28(2016)年7月16日(「むかし家今松独演会」)。
◎風鈴を残し隣家が越してゆく
(「川柳のらりくらり」※お題「引っ越し」/『週刊文春』2022年9月8日号/柳家喬太郎選)。
ずっと昔に、真夏に引っ越しをしていく家が最後に風鈴をとり外して発って行ったという内容の短歌を詠んだことがあった(ボツに)。今回、「引っ越し」という兼題でふとそのことを思い出し、外さないで置いて越して行くという句にしたらどうかなと詠んでみた一句。
以前の主題の短歌も推敲すると、まだいけるかもしれないなと思っているので、またしばらくしたらチャレンジしてみよう。
□本日落語一席。
◆七代目むかし家今松「唐茄子屋政談」(寄席チャンネル『粋 らくご』)。
国立演芸場、平成28(2016)年7月16日(「むかし家今松独演会」)。