竹林亭白房

伊織「胴斬り」★落語

□本日落語二席。
◆三遊亭伊織「胴斬り」(寄席チャンネル『鮮 あざやか』)。
東京日暮里サニーホール・コンサートサロン、令和6(2024)年5月25日(三遊亭伊織独演会第四回「ぶつかり稽古」)。
辻斬りにあった男が、上半身を天水桶の上に載せながら空を見あげて、星がたくさん見えるととか流れ星が今見えたとか、ずいぶんメルヘンチックな胴斬りである。しかも、流れ星が願いごとまでするという。

斬られた上半身と下半身がやりとりしているのを見た、通りがかりの友人がそれを訝しんでどうやってやりとりできているのか?……Bluetoothか?なんていうのは今日的なクスグリだ。しっかり通じる客層だったろうか。

◆『笑点』特大号桂宮治と愉快な仲間たち大喜利:桂宮治(司会)/春風亭かけ橋・春風亭一之輔・三遊亭好楽・三遊亭王楽・桂三度/※座布団運び:立川幸朝(BS日テレ『笑点』特大号第509回)。
深川江戸資料館小劇場、令和6(2024)年11月12日OA。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る