今日は鴨川シーワールドに行ってきました。
以前の職場の人とで行ってきました。
ずっと念願だった鴨川シーワールド。
ニコニコレンタカーを借りていきました。
ニコニコ初めてでしたが、そんなに悪くなかったですよ。
すごい安いのでどうかなぁとは思っていたのですが。
鴨川市につくと、ものすごく景色全体に白くなっていて、
どうしてか携帯で調べてくれた人が「濃霧注意報だって」と教えてくれました。
注意報ってことですが、本当に真っ白白でした。
まあ、運転できないほどではなかったので、注意報でいいのかな?
海は全く見えてませんでいた。
さて、鴨川シーワールド。
ここの目玉はシャチショーです。
はい、シャチがイルカショーのようにいろいろショーを催すんです。
シャチはものすごく大きいです。
鼻先に座れることもできます。
ボールをけったり、
そして、今、夏限定で、サマースプラッシュっていうのがあるんですが・・・
しっぽをフリフリしてこんな感じ。
もう、客席は半端なくずぶぬれです。
端の席がぬれやすいようです。
私たちは真ん中席7列目だったんですが、真ん中は大丈夫でした。
(しかし、5列目まではぬれてましたが)
端は7列目以上もいってるんじゃないかな、水しぶき。
そのあとは、ベルーガというシロイルカのショーを見ました。
頭のぽこっとしているところはメロンと呼ばれるところなんだそうですが、
触ると、空気の抜けたゴムまりのようにボヨンボヨンとへっこむんですよ。
ちょっとこれは意外でびっくり。
なんでも脂肪の塊がメロンだそうで、体全体にふっくらしているんですが、
これも脂肪ゆえだそうで。
ベルーガは寒い地方に住んでいるので、流氷とか氷にぶつかっても
けがをしにくいように脂肪がたくさんついているんだそうです。
そしてダイバーさんが空気のパイプをベルーガに加えさせると、
そのあとにベルーガがわっかの泡を出していました。
あとは、人の声のマネをしたり、(声というか音の高さかな?)
目隠しをしても、わっかや障害物をうまく避けて通ることを披露したり。
そのあとは新しくできたクラゲライフというエリアに行きました。
水クラゲはもちろん、そのほかにも何種類かのクラゲが展示されていました。
あとは、グラフィックを使って学習できる箇所がありました。
自分の体に反応してグラフィックが動いたり、歩いた後が、水の水面のように
揺れたり・・・最近、こういうのが増えてきていますね。
でも、やっぱりグラフィックよりも本物を見る方が楽しいなと思います。
さあ、そのあとは腹ごしらえです。
シャチの水槽を見ながら食べられるレストランがあるので、そこに行きました。
こんな感じでレストランの窓からシャチを見ることができます。
すごいでしょ?
メニューはシャチにちなんだものがいくつかありました。
シャチ肉ではなく、シャチをかたどったもののメニューね。
シャチの見える席、そうでない席を選ぶことができます。
そのあとにアシカショーを見たり、イルカショーをみたり。
そうなんです。
この水族館ではショーが4つもあるんですよ。
そのあとに、比較的新しくできた施設に行きました。
入るなり、南国の海がありました。
南国の魚たちが広めの水槽で泳いでます。
実際に海岸のように遠浅に作られていました。
横から水の中の様子を見ることができます↓。
亀の赤ちゃんがいたり、
ふぐの仲間みたいなのがいたり。
奥に行くと、
こんな幻想的な水槽もありましたよ。
きれいですよね。
あと、ニモがたくさん入った水槽も。
習性なのか時々上の写真のようにむちゃくちゃ集まってしまう瞬間があり。
すごいよね、この集まりよう。
魚って感じじゃないですよね、なんか。
貝のように私には見えました。
あとは大きな水槽もあり。
その中にはエイもたくさん泳いでいました。
鴨川シーワールドはやはり、ショーがメインかな?
都会の水族館ではなかなかショーは見せれないので、
展示の工夫に力を入れている感じを受けます。
鴨シーも少しずつ展示の方にも力を入れている感じではありました。
(最後の施設(トロピカルランド)とか、クラゲライフとか)
もし、また鴨シーに行くことがあれば、ずぶぬれ覚悟準備万端で、
シャチショーを見てみたいなぁと思いました。
半端ないぬれようでそれはそれで楽しそうだったので。
なかなかかいよね、シャチに水をかけてもらうなんて。
とりあえず念願の鴨シーにやっと行けてよかったです。