調べてみたら9回目でした。
今回は丹沢の鍋割山に行ってきました!
中級です。
私にとっては中級って結構ギリギリ体力なんですよね。(大汗)
それも久々の山ってこともあり、
体調がしっかりしないってのもあり、
登りが結構きつかったです。
5歩進んで休むときもありましたし・・・。
まずは、小田急線渋沢駅で降りましたら、北口に出てください。
んで、2番のりばのバス停に行きます。
そして、「大倉」行きのバスに乗ってください。
そうすると上り口までバスが連れて行ってくれます。
「大倉入口」までのバスだと上り口まで行かないので注意です。
バスの運転手の人がいい人だったので、私が間違って「大倉入口」
までのバスに乗ると違うことを教えてくれたのでした。
いい人だ!!
んで、大倉のバス停につくと、ちょっとした店やらトイレなどあります。
んで、登山カードがあるので、そこで記入して投函してから登ります。
外人さんものぼりに来ている人がチラホラ居てびっくり。
結構、メジャーってことなんでしょうね。
こんなのどかな風景を通っていきます。
日本の原風景って感じですよね。
山々のシルエットが美しいです。
・・・頂上雲がかかってるんですが・・・。
はい、それに雨もぱらぱらしてて・・・。
一応天気予報では雨は大丈夫ってことだったんで登り決行です。
まずは「二俣」ってところを目指して歩きます。
ここまで約1時間半かかるのですが、すごく平坦な道です。
林の中をずっと歩くって感じです。
時々、自転車で走る人に会いました。
自転車山登りの人です。
自転車で走れるくらいな平坦な道ってことなんですけどね。
二俣あたりからちょっと登りが出てきます。
そして沢を越えると道二つに別れるのですが、
今回は、小丸経由で鍋割山頂上を目指しました。
ここから登りがハードになります。
二俣分岐点手前辺りが結構くるしかったです。
そこらで5歩進んで休む状態になってました(汗)
たぶん、この二俣分岐点はむちゃむちゃ眺めがいいところなんでしょうけど、
雲がかかっているせいもあり、山の下は真っ白でした。
本当なら富士山なんかも見えて、海なんかも見えて、
かなり眺めがいいらしいのですが、全くでした。
それでも開けた場所なんで、気持ちよかったです。
休憩できるような感じの場所ではあるんですけど、
注意しないといけないのが、所々に鹿の糞が・・・!
なので、芝生だからといきなりどっしり腰掛ける前に、
よく見てからをおすすめします。
私も思わず踏みそうになりましたから。
途中、小丸を通るのですが、どこだったのかよく分かりませんでした。
二俣分岐点を過ぎると、道はもうハードではない感じで、
下りが結構続くところもあり、
「道間違ってるのか?」と不安になるほどでした。
雨がたまにパラパラとまばらに降りました。
大粒なんだけど、すごくまだらなのとすごく短時間しか振らないので、
合羽は着なくとも大丈夫でした。
二俣分岐点から鍋割山頂までは結構あっという間でした。
何気に、二俣分岐点が今回の中では標高が一番高かったみたいです。
山頂には山小屋があり、宿泊ができるようになってます。
私は泊まりませんでしたが。
泊まらなくても、食堂が利用できます。
んで、この山の名物にもなている鍋焼きうどんを食べました。
値段は980円。
このうどんが食べたくて登るリピーターがいるほどなんだとか。
確かに、美味しかったす。
かぼちゃの天ぷらがはいってました。
衣がぶあついのですが、それが美味しい!って感じでした。
山小屋の中はこんな感じです。
場所によって掘りごたつになっていました。
つけてはいませんでしたが。
でも、ストーブはたいていました。
はい、意外に寒かったんですよ。
汗かいてるから止まると余計寒いですからね。
頂上からの眺めです。
もう、全くもって真っ白です。
でも、霧(雲?)だからこそ楽しめる風景もあるんですけどね。
ちょっと白っぽい林ってなんか私好きなんですよね。
綺麗だと思いませんか?
そんなこんなで、今回、登りに随分休み休みのぼったので、
全部で約7時間もかかってしまいました。
一応、本の目安では6時間10分となってるんですけどね。
下りでは沢の中を沢に沿って歩く箇所もありなかなか
楽しい感じでしたよ!
丹沢は山ヒルがいるってことなんですが、
どの程度いるんでしょうね。
もう寒い季節の関係もあってか、今回の山登りでは、
山ヒルは見当たりませんでした。
あと、嬉しいのがスズメバチもいませんでした!
ってなわけで、今日の下山後のお楽しみは、
中生です!中ジョッキだとやっぱ量が少し多いなぁ。
なんと、枝豆をつけてくれました。
おいしかったです。
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