昨日,「エリザベート」を見てきました。
しかし,あんな話だったとは・・・
外国の人ってああいった黄泉の国とかそういう世界が好きなのかなぁ?
あるいは,日本人がそういうミュージカルを選んで日本で上演してしまうのでしょうか?
ダンスオブバンパイアとなにか相通じるものを感じました。
この先多少ネタばれありです。
黄泉の国の大王的存在の人が,エリザベートに恋して,
死にかけたその娘に失いかけた命を戻してあげるんだけど,
お互いに一緒になること(?)を誓ったのに,エリザベートは皇太子と結婚してしまう。
それに対して,その大王的存在の人が嫉妬するんですよね。
それで,エリザベートの身辺が不幸の連続になるわけです。
んで,結局エリザベートは暗殺されてしまうんですが,
不幸続きだった上だったからか,死んでしまうとそれまで拒み続けていた
大王に,心許してしまってなんだかハッピーエンド的な終わりになるんです。
ん~~~,どういうことがテーマのお話なんだろう?
と,最後思ってしまった私はまだまだ理解力がないのかも知れません。
でも,思ったことは大王はかなりエリザベートに断られ続けて,
避けられ続けるんですけど,それでも諦めないんですよね。
必ず,自分のものにするって。
それで,最後には自分のものにしているあたり・・・その想いには感服っていうか,
そこまで自分も強い想いがあればなぁと思いました。
私の場合はちょっとでも断られると,もうだめです。
もう,近づけないですね,その人に。
エイサーのほうは,毎回,すごい汗をかきます。
汗がしたたるくらいです。
昨日,今日と午前中はエイサーでした。
同期の子に完ぺき負けてるなぁと思いつつ,練習しているのですが,
今日,なんと,先輩方に,教えてと言われて,どきどきしながら教えたのでした。
そして,今日は久々近所の温泉に!
なかなか山も行けず,疲れ気味だったのですが,かなり気分がリフレッシュできました!
今日,温泉に行ってよかったです!