ゴーヤチャンプルー

今日はゴーヤチャンプルーを作りました。

私、すっかり「ゴーヤチャンプル」とばかり思ってたんですけど、
「ゴーヤチャンプルー」って語尾を延ばしていうんですね。

しかし、何度食べても（といっても10回も食べてないけど）、
このゴーヤの美味しさが分からない私です。
どう感じながら食べたら美味しいのだろう・・・と
いつも考えながら食べてしまいます。
とにかく苦いんですよね。
この苦さがクセになるのかな？

作り方はいたってシンプル。
ゴーヤを縦に半分に切ってわた（種のあるところ）を指あるいは
スプーンでくりぬきます。わたは捨てます。
そして、ゴーヤを薄くスライスしていき、それを水につけておきます。
（これは苦味を抜くためのものであるらしく、お湯につけると
さらに効果ありなんだそうです。）
これで、ゴーヤの準備は終わり。
まず、フライパンで適度に切ったベーコンをいため、
そこに先ほどの準備したゴーヤを入れてしなるまでいためます。
しなってきたら豆腐を入れてかき混ぜて、それに卵を絡め、
塩コショウで味を調えます。
中華の素をさらに入れてもいいみたいです。
仕上げにしょうゆ、花かつおをかければゴーヤチャンプルーの
できあがりです。

初めて自分で作りました・・・しかし、やはり苦かった。
でも、バクバク食べてると麻痺してきて、苦さがあまり感じなくなってきて、
豆腐とかの甘みがゴーヤの苦さといい具合な感じだなぁとなんとなく
思えました。・・・・かなりの量を食べたからなぁ。
ゴーヤと他の食材のハーモニーを楽しみながら食べると美味しいのかな？
まぁ、料理のレパートリーがひとつ増えたってことでよしとしよう。