2013年12月23日(月)
クエンカを後にしてカンポ・デ・クリプターナへ向かいます。
途中、山の上にドンキホーテの看板を発見。
赤い土地が続きます。
二本のかわいい木。
丘の上に城っぽいもの。
こういう感じのものは時々出てきます。
これって畑なのかな?
とにかくだだっぴろい土地がたくさん出てきます。
さて、目的地付近の街まできました。
街中にもドンキホーテが。
添乗員さん、日本でも有名なミュージカルということで、幸四郎さんの名前と
「ラ・マンチャの男」の話をしてくださいました。
もう一か所、ドンキホーテの風車だと言われている場所があるんだそうですが、
今回の場所の方が風車とかきれいな状態で残っているんだそうです。
ここでは11機の風車がありました。
この日はしまっていたんですが、日によっては風車の中に入れるんだそうですよ。
風車近くの家の上にもドンキホーテ発見!
すごいきれいですよね。
光がやはり日本とは違うのかな?
イタリアはこれ以上に光がきれいだっていうのだから・・・ぜひ行ってみたいです。
さて、風車散策のあとはまたバスに乗り、今度はスペインの東京、
つまりは首都のマドリードへ向かいます。
さきほどの風車を遠くから見るとこんな感じ。
街の上に風車って感じです。
しばらく走ると、丘の上にまたしても風車が。
この地方は風車が多いのかも。
これ、牛の看板です。
ウィスキーの看板らしんですが、文字がなんにもないでしょ?
なんでももともとは文字入りだったらしんだけど、そうするとそれをドライバーがつい読もうとするので、
事故確率があがるらしく。
なので、文字を消したんだそうで。
この影、なんの壁かわかりますか?
バスの影なんですよ。
なんか不思議な形になってます。
バスは、普通の形なんですけどね。
面白いので撮ってみました。
マドリードの様子はまた次の日記で。