本当は劇場に足を運びたかったのですが近所に上映している映画館がなく、オンラインで見ました。
引間さんが出ているんですよ。
怪獣ダンサーとして。
お面をかぶってダンスをしているので、顔は映りませんが踊りの振付は引間さんだそうです。
怪獣ダンサーは3人いるのですが、引間文佳(ダンサー)、まりあ(同)、松本優香(同)の3人です。
「8日で死んだ怪獣の12日の物語」HP
映画の宣伝動画に少し引間さん写映ってます。
映画『8日で死んだ怪獣の12日の物語』90秒予告【2020年7月31日(金)公開】
コロナ禍でも最新のエンターテインメントを届けたいという想いから、 岩井俊二監督 × 斎藤工 × 武井壮 × 樋口真嗣がタッグを組み、 You...
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引間さんたちが踊るとカプセル怪獣がどんどん姿を変えていくんですよね。
私、ウルトラマンとか見ていた人なんですけど、カプセル怪獣って知らなくて調べてしまいました。
カプセル怪獣
使役者が何らかの理由で変身できない時などに使役者に代わって怪獣・宇宙人等と戦う正義の怪獣のこと。
二つ名の通り普段は小さなカプセルに収縮されている。
それぞれ異なる星の異なる生物であるため、外見や能力も全く別々である。
「pixiv百科事典」より
そんな怪獣がいたのね。
この映画はもともとは、1日ごとにYoutubeにアップされた動画をつなげて映画にしたもので、そのつなげる際に、追加映像も付け足したのですが、その追加映像が、引間さんたちのダンスなどになります。
だから、Youtubeの1日ごとの動画では引間さんのダンスが見れないということで、それでオンラインで映画を見ることにしました。
映画を見て印象的だったのは、ずっと街中をただ移動しながら撮影しているシーン。
あれは怪獣目線なのかな?
合間合間に街の風景のシーンが静かに入ってきて、それがやけに印象的だし、好きなシーンでした。
もちろん、引間さんのダンスのシーンも素敵ですよ。
7月28日に公開直前イベントがあったようで、それで引間さん、イベントの始まりに踊ったようです。
以下、NB Press onlineの記事より抜粋
◆怪獣ダンサーに込めた思い
– 本日のイベント前に怪獣ダンサーとして、ダンスを披露された引間文佳(ひきまあやか)さん。劇中にも登場しますが、このアイディアに込められたものを教えて下さい。
岩井俊二監督
誰もいない街や、STAY HOMEしている状況を具象化するのに直感的に浮かんだアイディアです。
コンテンポラリーダンサーの方に、顔は怪獣にしてもらって踊ってもらいました。出来上がった映像はイメージどおりで、「そうそう!これを頭の中に思い描いていたんだ。」って思いました。
岩井俊二さんと仕事をするなんてすごいですよね。
そして、引間さん、岩井さんに褒められてますね!
岩井さんのイメージ通りの踊りだったようですね。
これって、マスコミの人だけ招待だったのかな?
もし、一般も参加できていたのなら行きたかったなと思いながら引間さんがインスタのストーリーズにアップしてくれたイベントの踊りの動画を見ました。
コロナの影響もあり、なかなか引間さんの舞台が見られず残念に思っていますが、こうやってまた違った場所での活躍を見ることが出来るのはうれしいものですね。
次はどんな活躍があるのか、楽しみです。