7月6日は、花ちゃんを保護した日。
多分、誕生日は、5日・・・・・。
生まれたてのクシャクシャで、へその緒が付いたまま、
段ボールにタオル1枚で捨てられていました

あれから、5年。
大病もなく、元気に育ってくれました

さ、恒例の~チビ花ちゃんを

保護した時の花ちゃん。

目も、耳も閉じてます。
すぐに、ふわふわの毛になりました。

トラの子みたいでしょ

目が開いた。

まだ、見えてないけど~。
花ちゃん、食が細くて、ホント、心配しました。
子にゃんこ~


洗濯物の上に乗って、テレビを見てます


テレビを消すと、不思議そうに(笑)

今は、薄くなっちゃって、乗ることは出来ないけど。
一人っ子だった花ちゃんのために、パパが段ボールで、よくオモチャを作ってくれてました。

今じゃ、全く~なパパ

やっぱり、初めての子は、かわいい

今は、なぜだか嫌われてるけどね

初めて、ベストを着せた日。

ちょっと、戸惑ってましたが、すぐに慣れました。
大好きなキルケットで~

イモムシ花ちゃん(笑)
ベランダにも、出てました。

でも、ある日、ここから上横にある階段の踊場の塀にジャンプして脱走!
かなりの高さがあるのですが。
それから、ベランダ禁止に

1年ほど、一人っ子だった花ちゃん。
今でも、思うこと、
もしかしたら、花ちゃんは、一人っ子のままの方が良かったのかな?って。
健たんと二人の時。

こんな時もあったのにね。
そして、良ちゃんを保護して・・・・・。

何が起こるか、判らないものです。
我が家は、花ちゃんと健たん、二人のはずでした

ごめんね、花ちゃん。
怒りながらも、みんにゃを受け入れてくれて、ありがとう

もう二度と、こんな仲良し姿は、ないかもしれないけど~

そして、今夜の花ちゃん。

美人さん

花ちゃんは、小さい頃から、ホントにかわいい顔してたね~。
思えば、花ちゃんと出会ってから、「猫ちゃんのために出来ること」を真剣に考えるようになりました。
多くのヒドイ現実も知り、花ちゃんのように「死んでもおかしくない子猫」を助けたいと。
そのお蔭で、良ちゃん、快くん、優たん、コジコジを助けることが出来ました。
そして、春ちゃんも。子猫じゃなかったけど。
黒ちんは、残念ながら、助けることは出来なかったけど・・・・・・
でも、健たんに出会えた。
健たん、里親が見つからなければ、野良ちゃんに戻されるところでした。
個人で、何もかもすることは不可能です。
だけど、「自分に出来ること」は何か、それを考えてもらいたいと思います。
せっかく生まれてきた命、無駄死にはして欲しくない・・・・・・。
その子に何も罪はないのだから。
花ちゃん、優しさをありがとう

元気に、また、1年、過ごしてね

みんにゃのことは、我慢しておくれ~

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