シューベルトの「グレート」聴き比べ－(3)

2105年6月15日月曜日、天候晴れ(蒸し暑い一日だだった)。
昨日に引き続き聴き比べ。

シューベルト作曲「交響曲第9番・グレート」聴き比べ-(3)
今回は、クレンペラーとボールトの聴き比べである。

Schubert: Symphonies #8 & 9

Otto Klemperer: Philharmonia Orchestra
シューベルト作曲
1-2 交響曲第8番ロ短調D759「未完成」
演奏:フィルハーモニア管弦楽団 (録音:1963年)
3-6 交響曲第9番ハ長調 D944「グレイト」
指揮：オットー・クレンペラー
演奏:フィルハーモニア管弦楽団 (録音:1960年9月)
企画Box:Romantic Symphonies

Schubert: Symphony No.9.

Boult, Sir Adrian: London Philharmonic Orchestra
シューベルト作曲
交響曲 第9番 ハ長調 D944
指揮：サー・エードリアン・ボールト
演奏:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1972年 Kingsway Hall, London
企画Box:From Bach to Wagner

録音が古いことでもあり新たな驚きが無い。と言うことは現代の指揮者、管弦楽に今の私の感性が感応しているのだろうか。多分そうだろう。
と言うことで比べた結果が満足の行くものでは有りませんでしたよ(泣)


日本ブログ村クラシック鑑賞ランキングに登録しています。あなたの応援ポチポチ、お願いします。

にほんブログ村