夜の8時過ぎ、降りた地下鉄から自宅へと向かう途中の信号で、振り向いた西の空は鮮やかすぎるほどの夕映え。
むっとするほどの外気温、とうに30℃超えの蒸し暑さ。台風の接近とともにフェーン現象に似た夜を迎える。暑い、蒸し暑い。
何故かこのような気温の時に出逢う鮮やか色の夕映え。朝に夕に三脚担いで撮影した頃を思い出す。その中で、今日と同じような体験をしたことがある。
会社から帰宅、地下鉄を降りるとむっとする蒸し暑さ。台風襲来の予報を告げる気象庁の予報官。あの日も暑かった。そして西の空は燃えていた。
急ぎ車を飛ばし、決めていたポイントへ。期待以上の色を演出した西の空に、三脚セットももどかしく軽い興奮を覚えながらシャッターを切った。
能古島行きフェリー桟橋。着岸したばかりのフェリー前、下船の準備に船員たちの動きも早まる。陽の沈んだ空は一日の終焉を演出する紅蓮の世界に染まっていた。
既出画(2013年8月)の前後カットで恐縮だが、兎に角もこの時の色は強烈だった。
Minolta-α9000+28/135mm Fuji Velvia 1990年代初頭夏 福岡市西区姪浜
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むっとするほどの外気温、とうに30℃超えの蒸し暑さ。台風の接近とともにフェーン現象に似た夜を迎える。暑い、蒸し暑い。
何故かこのような気温の時に出逢う鮮やか色の夕映え。朝に夕に三脚担いで撮影した頃を思い出す。その中で、今日と同じような体験をしたことがある。
会社から帰宅、地下鉄を降りるとむっとする蒸し暑さ。台風襲来の予報を告げる気象庁の予報官。あの日も暑かった。そして西の空は燃えていた。
急ぎ車を飛ばし、決めていたポイントへ。期待以上の色を演出した西の空に、三脚セットももどかしく軽い興奮を覚えながらシャッターを切った。
能古島行きフェリー桟橋。着岸したばかりのフェリー前、下船の準備に船員たちの動きも早まる。陽の沈んだ空は一日の終焉を演出する紅蓮の世界に染まっていた。
既出画(2013年8月)の前後カットで恐縮だが、兎に角もこの時の色は強烈だった。
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