福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

カラヤン指揮ベルリン・フィルで、ドビュッシーの交響詩「海」他を聴きかじる

2016年01月01日 13時06分56秒 | 音楽、聴きかじり
2016年1月1日、天候晴れ。午前11時55分現在時外気温9℃湿度85%、南東の風2m/s。
引き続き晴天の元旦です。

ニューイヤー駅伝トヨタが快走してます(6区時点)。勤務先関連は現在2位・・・
気分あらためこのアルバムを聴きます。

Debussy: La Mer, Prélude A L'Apres Mini D' Un Faune; Ravel: Daphnis Et Chloé, Etc

Herbert Von Karajan: Berlin Philharmonic Orchestra
ドビュッシー作曲:交響詩「海」
同:牧神の午後への前奏曲
ラヴェル作曲:亡き王女のためのパヴァーヌ
同:『ダフニスとクロエ』第2組曲
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音時期:1985年12月、1986年2月 ベルリン、フィルハーモニー

ジャケット・デザインが良いじゃあないですか。浜辺に寄せる波を魚眼レンズで撮った(と思われる)このショット、彼方の水平線上に燦たる太陽、まさしくラ・メール(海)です。カラヤンの作品、ジャケット・デザインのセンスも同時に愉しめます。作品を商品化するスタッフにも恵まれたカラヤン、遺された膨大な録音を愉しむ側として、ジャケットのデザインはとても重要な要素をなしてます。彼の作品を聴き尽くすまで、まだかなりの時間を擁するようで、それもまた愉しみの一つですね。


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