9月22日帰国の技能実習生を、玉野にある日比・観音院へ案内

強制連行で犠牲になった25名の中国人青年が眠る、1200年の歴史ある観音院へ技能実習生を案内した。鐘を打たせてもらい、その大きな鐘の音にビックリ！

境内には、祖国の外交部長・王毅先生、大阪の総領事・羅田廣、鄭祥林の石碑があり、愛新覚羅毓峨等が訪れたという事を聞いて更にビックリ！！

その後、住職の岩崎増英先生の案内で、寺内の日本庭園を散策。

わずかな時間ではあったが、中日の歴史を学んだ。

また、又来軒岡山駅前店にて、技能実習生のお別れ会が開きました。