保護者連絡に思う

何かにつけて保護者連絡しなくてはならないことがあります。

やりたいわけでは、勿論ない。

欠席の日には、様子を問い合わせて、翌日の時間割りを伝える。

一昔前には考えられなかったことです。
何でもかんでもいちいち電話。
何でもかんでも教師の出番。
家庭訪問。

友達とはラインでなんやかんやと連絡しても、必要なことはなかなか訊けない今日の子ども。

コミュニケーションは、どうなっとるんかいなぁ。

保護者さんも嬉しい話なら良いけど、やれ上履きをはいてないとか着ている制服が小さすぎてズボンの前が止まらないのをはいている、それどころかファスナーも開きっぱなしで閉めるのが無理なので新しいものを買ってあげてくださいとか言われたら不愉快だろうなぁ。まだ、言ってないけど。

子どもが自分でちゃんとすればいいのに、いくら言っても直さないから、仕方なく保護者に伝えなきゃなのだけどね。

しかし、自分の子をもう少し見ていたら、気づくんじゃない？

なにか、事情があるのかなぁ。心配になってきたわ。
言うべきなのか？

やっと終わった、お腹が減りました。

中間テストが終わって、採点に忙しい今週の私です。

アッ、テスト監督票が一学期期末テストのままだった、、。信じられんわ。どんくさい私です。

生徒達は返してもらうのを待っているので、できるだけ速く採点しようとがんばります。
本日、夜の一時までかかって、やっと採点が終わりました。明日の授業で返すことができます。ちょっと簡単なテストだったかな～と思ったりもしています。
隣の席の先生は徹夜してつけると言っていた、、、。彼はたくさんの人数分のテストを採点します。私は今年は３クラス分なので楽ですね。