さて今週も始まりました、お忙しい皆様の代わりに、
今抑えておきたい映画・音楽・小説などを、
自腹でみて、勝手に紹介するコーナー『今週のよいしょ』
※コミュニケーションの一環でお送りさせていただきます。
今週よいしょはNETFLIX作品『ストレンジャーシングス』で
来年公開予定の全5シーズンで終了と発表されており、本日7/
「噂には聞いてるけど、観るタイミングなくしたなぁ」
予告:https://www.netflix.com/jp/
今回も松竹映画でなくて、すみません!!
【あらすじ】
1983年11月6日、
少年の失踪事件や超常パワーを持つ謎の少女の出現など、
次々に起こる不可解な事件が、
【そもそもストレンジャーシングスってなに?~
最近ですので、記憶されてる方も多いと思いますが、
日本でNETFLIXがサービス開始したのが2015年9月、
当時のNETFLIXの最強コンテンツはデヴィッド・
日本では配給のソニーと権利の関係で配信されておらず観ることが
そしてサービス開始された翌年、2016年の7月に『
日本を含めた初めてのグローバルヒットになりました。
大学4回生だった私は、
16年の秋に『ストレンジャーシングス』
世界中が熱狂しているお祭りに初めて参加できたなと感じることが
ビンジウォッチ(一気見)という言葉を日本で流行らしたのは、
『ストレンジャーシングス』
ちなみに、最新作の「ストレンジャー・シングス4」
オリジナル作品の初週の実績として過去最高を記録したそうです。
2億8670万時間、、、?
天文学的数時過ぎてすごさが良くわかりませんね。(笑)
要は、世界中でめっちゃ観られてるということです。
【よいしょポイント/80年代カルチャーへのラブレター?】
2010年代のエンターテイメント界では『80年代』
この十数年の80年代リバイバルの決定版が『
ストーリーは80年代の傑作映画へのオマージュで彩られ、
いじめられっ子なキッズたちの冒険と言えば『スタンド・バイ・
ホーキンス研究所の魔の手をかわそうとする姿は『E.T.』
ダスティンが見つけた謎の生物をこっそり飼育する姿は『
この作品において、
この時代のエンターテイメントへのラブレターだと思います。
スピルバーグなど映画の黄金期を追いかけていた大人とっては、
10代20代には、
『ストレンジャーシングス』
このような80年代の映画やカルチャーをキャプチャーした作品が
劇場では観ることができない配信作品ということも、
【番外編 / NETFLIXの製作費はやばい?】
やばいんです、、。
Netflixのコンテンツ制作費は年間で170億ドル(
アメリカの経済紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』
本作はNetflixのなかで最も多額の予算をかけて制作されて
最新となる第4シーズンの一話あたりの制作費は、なんとおよそ3
日本の超大作の『キングダム1』
そのスケールに驚くばかりです。(
製作費が多ければ、
監督や制作者サイドのやりたいことを何でも実現できる環境がある
そんな感じでした。
また来週(最近不定期じゃねえか、すみません!)
◆ネットフリックスの会員数は2億1360万人、Disney+
https://forbesjapan.com/
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