さて今週も始まりました、お忙しい皆様の代わりに、
今抑えておきたい映画・音楽・小説などを、
自腹でみて、勝手に紹介するコーナー『今週のよいしょ』
※コミュニケーションの一環でお送りさせていただきます。
今週よいしょは トム・クルーズ主演『トップガン マーヴェリック』でございます!
公開金土日で11億5700万の大ヒットスタート!
批評家・観客の双方から大絶賛で受け入れられており、
予告:https://www.youtube.com/
松竹映画でなくて、すみません!!
【あらすじ】
トム・
アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校トップガンに、
空の厳しさと美しさを誰よりも知る彼は、
その中には、
ルースターはマーヴェリックを恨み、彼と対峙するが……。
結論からお伝えすると、めちゃ最高でした!
迫力のある戦闘機の映像、轟音のエンジン音、
そして、大人数(私の見た回はほぼ満席でした)
改めて映画館でみる映画って良いよなあ、と感じた作品でした。
【よいしょポイント/CGは使っていない!?】
『トップガン マーヴェリック』の撮影秘話を読むと、本当に驚愕です。
https://jp.ign.com/top-gun-2/
なんと飛行シーンはCG全く使わずに、トムクルーズはもちろん、
他のキャストも実際の戦闘機に乗って、
戦闘機1機に4~
そして、
トムクルーズ自身が若手パイロット演じる俳優たちに『
五か月間のトレニンーグを行ったそうです。
現実世界でもトムクルーズが教官だったわけですね。笑
好きなポイントを具体的に上げると、
グリーンバック撮影のCGでは、こんな映像にはなりませんね、、
大袈裟ですが、観客も座席でGを体感するわけです、、、
私は観客席がコックピットになった錯覚に陥りました。笑
【映画作りについてのの映画!?】
冒頭で、トムクルーズは上司に呼びだされ、
『予算を打ち切って無人機計画にする。パイロットは絶滅する』
その時の、
“Maybe Not today”(そうかもしれないが、それは今日ではない)
廃れゆく映画という文化、コロナ禍での配信スルー、
もう映画は要らなくなる日がくるのだと言われながらも、
足掻き、踠き、
『映画は、死なない』それを具象化した『トム・クルーズ=映画』
【おまけ/実際ヒットしてるの?】
『トップガン マーヴェリック』はトム・クルーズ史上新記録かつ
初の全米オープニング1億ドル超えとなる週末興収1億2400万
最近の興行は「13歳~34歳の男性観客」
<興行における客層内訳詳細>
21%:18歳~24歳
55%:35歳以上
38%:over45歳
18%:over55歳
参考:『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・
プライベートでも、
“Maybe Not today”(そうかもしれないが、それは今日ではない)
という、言い回し使っていきたいですね。
そんな感じでした。
では、また来週も宜しくお願い致します。
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