2014年、1月20日月曜日、14時17分。
無事第二子誕生しました
後期に入っても順調そのもので、出かけるわ、食べれるわ
ウロチョロしまくってたし、2人目早まると思ってたら、
幼稚園の始園日を超え、予定日の1/16、満月を超え、
歩いて歩いてまぁ確実にお腹下がっては来るものの、
毎晩前駆陣痛に惑わされる日々
これはキタキタ~で布団に入って間隔測ってたら寝ちゃって、気づいたら朝
の繰り返しが2週間ほど続きました
おしるしもあったけど、結局1週間後になったのかな
当日の経過
1/20に日付が変わる頃、痛~いって感じで目が覚める
一応間隔測って見たら、10分~15分~20分とかまばらだけど、確実にきてる!
けどまた前駆かな~遠のくかな~と思いながら痛みはなかなか、寝れないくらい
3時なったら旦那起こそうか、4時なったら病院電話?とかってウロウロしてたら遠のくので
またベッド入ったらいやいや痛い波がまたくる
とりあえず聖奈の弁当!とか思ってゴソゴソやるけど確実に今までと違う波が
結局いつも通りの時間に朝の支度して、旦那を「もしかしたら病院行くかも~」と見送り、
これは1人で聖奈送るのは危険かな、と思ってじぃじに来てもらう
用意しながら病院に電話
「いつもと違う痛みが15分間隔くらいです~」
「じゃ診察時間内に来てもらえたらいいですよ」
って事なんで、
なんとなくショコラにしばらく会えない気がして「がんばってくるね」とギュ~っとして、
9時に聖奈を送り、9時15分じぃじの車で病院着
ちょうど15分間隔の痛みの合間に動ける感じ
診察してもらい、
子宮口は3cm
「このまま入院しましょうか夕方くらいに産まれるかな?」てなノリで
「実家近いならいっぺん帰ってギリギリまで待ってもいいですよ」
と言われたのでじぃに、「歩いていったん帰るわ」と電話
とかしながらモニターつけてもらってたら、なんか痛みが強くなってきた
しかも3分間隔くらい
でナースコールして、
「やっぱ帰るのやめます…」でそのまま分娩ルーム行き
車椅子入りますか?言われたけど、
いや歩けます!と3分間隔利用して階段自力で上がりました
部屋に入ってお着替え、の最中も痛みく~る~
「でもこんなもんじゃないですよね」
「それが経産婦さんは突然話せなくなるのよ」
って助産師さんと話す余裕あり
じぃに「入院になったから荷物持ってきて~」と電話すると、
「ジェイコムさん来てるからちょっと待って」と言われる
そして病院行くし、と思って朝痛いながらお化粧したのに、「お化粧落としてねっ」と言われまた痛いながらクレンジング
分娩ルームは洋室の普通のベッドで、
テレビもあり
いつも見てる人間国宝さんとか見てたらいつの間にかお昼が運ばれてくる
ずっと2~3分間隔の痛み、ちょっとずつ強くなってきたかな?
でもまだ食べれる天津飯!
ヒルナンデス見ながら体起こして食べてたら、急に腰にグイグイ痛みが
最後の1口を残してベッドにダウン~
もう深い呼吸しないと無理
助産師さんが覗きに来て、
「あらっ、辛そうになってる!」と腰をさすってくれました
この辺からさすってもらわないとかなりキツイ、痛い
あったかいタオルみたいなんも腰に巻いて、横になると陣痛すすまないから、また体起こしてがんばってあぐら組んだ!
13時過ぎ、旦那から電話
かろうじて話せる感じ~
が切った直後からまともに話せなくなる
この時点で子宮口は7cmくらい
進むの早い
確実に痛みが下に下に、陣痛の波が襲ってくる~
陣痛にされるがまま~
がんばって息吐こうとするけど痛みが上回る
助産師さんがヒルナンデス消した~
持参したフラのCDをかけてもらう。
痛い合間にほんのり聴こえて冷静になれる
けどまたすぐ次の波が
横になって必死で耐えたけど、暴れずにおれない
ベッドから落ちちゃう、って体格の良い助産師さんが支えてくれました
「はい、9cmっ!」
「急にきたからお母さん辛いけど、いい陣痛よ~」
と褒めて?もらう。
14時前、シート敷いたり着々と進むお産の準備
1分ない休憩の合間に「母に電話を~、公文行かずにすぐ来てと~…痛いーっ!」と連絡を依頼
「はい、全開です
先生よんでっ、至急来てください!」の声が聞こえる~
もうめっちゃ痛いし~
と、ほらもう力抜いて体丸めて~
の声に合わせて丸めてフーッと吐くとなんか頭出た感じが!
オマタのとこはめっちゃ痛いけどね
次のフーッで体がにょろん!!
「オギャ、オギャ~」
っと14時17分、無事生まれました
いやはや、痛いのは変わらないけど、
聖奈のときより確実に冷静でした。
出てすぐ臍の緒切るところ、自分でビデオ回しました
産声のボイスメモリーも録ってもらったけど、
「はぁ~良かった~」
ってなんだかママのボイスメモリー
こんな時間に出てくると思わず、誰も間に合わなかったけど、
その分自分のことに集中できたような気もします
でもこの頑張りを知らないのは悔しいわ~
つるん!な方だけど、決してつるん!じゃないもんね。
あー、ほんとがんばった
私が分娩に入った時点で4人ほど陣痛耐えてたみたいですが、ゴボウ抜きしました
部屋あけなくちゃだから助産師さんも、
「こちらも助かったわぁ」
と言ってました
よく動くと早まる、と言うのは日にちが早くなるんじゃなくて、当日お産の進みが早い!って事なのかな?
坂道とかガンガン下ってたので、骨盤にガッツリはまってスルスル降りてきたようです
あと、臨月までやってたフラの腰の動きも安産に効く!と言われました
余韻に浸ってたら聖奈ねぇね到着
2時間ほどして病室に戻りましたが、
ダ、ダメージが
起きれない
時間は早かったけど、痛みが急激だったので、聖奈のときよりきつぅございました
後陣痛も収縮が痛いっ!
初日は預かってもらって、翌日から同室に
これがまた良く寝る坊ちゃん、ママ体がキツイのわかってなのか
オムツもオッパイもなかなか要求しないから雑誌とか読んでました
入院生活はまぁ素晴らしいもので、
パジャマは毎日選べて、(ツモリチサトとか)、
食事もバンザイ
フェイシャルエステもありました
聖奈ねぇねはじぃばぁの家で1人でお泊り
泣けちゃう日もあったけど、よく頑張りました
これからどんな姉弟になるのかな
楽しみです
お名前は、
凌羽(りょう)くんです
よろしくお願いします
長文読んでくださった方、ありがとうございました
無事第二子誕生しました
後期に入っても順調そのもので、出かけるわ、食べれるわ
ウロチョロしまくってたし、2人目早まると思ってたら、
幼稚園の始園日を超え、予定日の1/16、満月を超え、
歩いて歩いてまぁ確実にお腹下がっては来るものの、
毎晩前駆陣痛に惑わされる日々
これはキタキタ~で布団に入って間隔測ってたら寝ちゃって、気づいたら朝
の繰り返しが2週間ほど続きました
おしるしもあったけど、結局1週間後になったのかな
当日の経過
1/20に日付が変わる頃、痛~いって感じで目が覚める
一応間隔測って見たら、10分~15分~20分とかまばらだけど、確実にきてる!
けどまた前駆かな~遠のくかな~と思いながら痛みはなかなか、寝れないくらい
3時なったら旦那起こそうか、4時なったら病院電話?とかってウロウロしてたら遠のくので
またベッド入ったらいやいや痛い波がまたくる
とりあえず聖奈の弁当!とか思ってゴソゴソやるけど確実に今までと違う波が
結局いつも通りの時間に朝の支度して、旦那を「もしかしたら病院行くかも~」と見送り、
これは1人で聖奈送るのは危険かな、と思ってじぃじに来てもらう
用意しながら病院に電話
「いつもと違う痛みが15分間隔くらいです~」
「じゃ診察時間内に来てもらえたらいいですよ」
って事なんで、
なんとなくショコラにしばらく会えない気がして「がんばってくるね」とギュ~っとして、
9時に聖奈を送り、9時15分じぃじの車で病院着
ちょうど15分間隔の痛みの合間に動ける感じ
診察してもらい、
子宮口は3cm
「このまま入院しましょうか夕方くらいに産まれるかな?」てなノリで
「実家近いならいっぺん帰ってギリギリまで待ってもいいですよ」
と言われたのでじぃに、「歩いていったん帰るわ」と電話
とかしながらモニターつけてもらってたら、なんか痛みが強くなってきた
しかも3分間隔くらい
でナースコールして、
「やっぱ帰るのやめます…」でそのまま分娩ルーム行き
車椅子入りますか?言われたけど、
いや歩けます!と3分間隔利用して階段自力で上がりました
部屋に入ってお着替え、の最中も痛みく~る~
「でもこんなもんじゃないですよね」
「それが経産婦さんは突然話せなくなるのよ」
って助産師さんと話す余裕あり
じぃに「入院になったから荷物持ってきて~」と電話すると、
「ジェイコムさん来てるからちょっと待って」と言われる
そして病院行くし、と思って朝痛いながらお化粧したのに、「お化粧落としてねっ」と言われまた痛いながらクレンジング
分娩ルームは洋室の普通のベッドで、
テレビもあり
いつも見てる人間国宝さんとか見てたらいつの間にかお昼が運ばれてくる
ずっと2~3分間隔の痛み、ちょっとずつ強くなってきたかな?
でもまだ食べれる天津飯!
ヒルナンデス見ながら体起こして食べてたら、急に腰にグイグイ痛みが
最後の1口を残してベッドにダウン~
もう深い呼吸しないと無理
助産師さんが覗きに来て、
「あらっ、辛そうになってる!」と腰をさすってくれました
この辺からさすってもらわないとかなりキツイ、痛い
あったかいタオルみたいなんも腰に巻いて、横になると陣痛すすまないから、また体起こしてがんばってあぐら組んだ!
13時過ぎ、旦那から電話
かろうじて話せる感じ~
が切った直後からまともに話せなくなる
この時点で子宮口は7cmくらい
進むの早い
確実に痛みが下に下に、陣痛の波が襲ってくる~
陣痛にされるがまま~
がんばって息吐こうとするけど痛みが上回る
助産師さんがヒルナンデス消した~
持参したフラのCDをかけてもらう。
痛い合間にほんのり聴こえて冷静になれる
けどまたすぐ次の波が
横になって必死で耐えたけど、暴れずにおれない
ベッドから落ちちゃう、って体格の良い助産師さんが支えてくれました
「はい、9cmっ!」
「急にきたからお母さん辛いけど、いい陣痛よ~」
と褒めて?もらう。
14時前、シート敷いたり着々と進むお産の準備
1分ない休憩の合間に「母に電話を~、公文行かずにすぐ来てと~…痛いーっ!」と連絡を依頼
「はい、全開です
先生よんでっ、至急来てください!」の声が聞こえる~
もうめっちゃ痛いし~
と、ほらもう力抜いて体丸めて~
の声に合わせて丸めてフーッと吐くとなんか頭出た感じが!
オマタのとこはめっちゃ痛いけどね
次のフーッで体がにょろん!!
「オギャ、オギャ~」
っと14時17分、無事生まれました
いやはや、痛いのは変わらないけど、
聖奈のときより確実に冷静でした。
出てすぐ臍の緒切るところ、自分でビデオ回しました
産声のボイスメモリーも録ってもらったけど、
「はぁ~良かった~」
ってなんだかママのボイスメモリー
こんな時間に出てくると思わず、誰も間に合わなかったけど、
その分自分のことに集中できたような気もします
でもこの頑張りを知らないのは悔しいわ~
つるん!な方だけど、決してつるん!じゃないもんね。
あー、ほんとがんばった
私が分娩に入った時点で4人ほど陣痛耐えてたみたいですが、ゴボウ抜きしました
部屋あけなくちゃだから助産師さんも、
「こちらも助かったわぁ」
と言ってました
よく動くと早まる、と言うのは日にちが早くなるんじゃなくて、当日お産の進みが早い!って事なのかな?
坂道とかガンガン下ってたので、骨盤にガッツリはまってスルスル降りてきたようです
あと、臨月までやってたフラの腰の動きも安産に効く!と言われました
余韻に浸ってたら聖奈ねぇね到着
2時間ほどして病室に戻りましたが、
ダ、ダメージが
起きれない
時間は早かったけど、痛みが急激だったので、聖奈のときよりきつぅございました
後陣痛も収縮が痛いっ!
初日は預かってもらって、翌日から同室に
これがまた良く寝る坊ちゃん、ママ体がキツイのわかってなのか
オムツもオッパイもなかなか要求しないから雑誌とか読んでました
入院生活はまぁ素晴らしいもので、
パジャマは毎日選べて、(ツモリチサトとか)、
食事もバンザイ
フェイシャルエステもありました
聖奈ねぇねはじぃばぁの家で1人でお泊り
泣けちゃう日もあったけど、よく頑張りました
これからどんな姉弟になるのかな
楽しみです
お名前は、
凌羽(りょう)くんです
よろしくお願いします
長文読んでくださった方、ありがとうございました
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