今日の日の出は5時45分、最も日の出が遅い1月上旬には、自転車のオートライトが勝手に点灯して、田んぼに昇る朝日を眺めながら自転車に乗っていたのに、今では明るい日差しの中を駅に向かう。
今朝は真冬並みの寒さ(weathernews@wni.co.jpからのメールだと午前5時半の気温は-2.9℃)だったが、通勤途中のわずかに残された森の中でウグイスが鳴いていた。 昼間の暖かい時間帯には利根川沿いで先週あたりから鳴いていたが、朝の通勤中に聞いたのは今年初めて。 こんな朝の寒い時間から鳴いているということは、ウグイスも気温だけではなく、光の春を感じる能力を持っているのだろう。
"梅に鶯"とか言って梅の枝に止まる鳥が毎年のように"サザエさん"に出てくるが、早春に花の蜜を吸っている緑色の目立つ鳥はだいたいがメジロだと思う。
メジロ

春分とは春分点(黄道と天の赤道との2つの交点のうち、黄道が南から北へ交わる方の点)を太陽が通過する瞬間と定義されているようだが、これは地球から見た天球上の太陽の位置を元にしているもの。 私は春分とか夏至ということばから、太陽の周りをぐるぐるまわる地球が、春分・夏至という標識が立った地点を通過する様子を想像してしまう。 "今年もやっとここまでやって来たね、お疲れ様"という感じ。
これから地球は立夏、夏至のポイントに向かってがんばって進んでいく。
今朝は真冬並みの寒さ(weathernews@wni.co.jpからのメールだと午前5時半の気温は-2.9℃)だったが、通勤途中のわずかに残された森の中でウグイスが鳴いていた。 昼間の暖かい時間帯には利根川沿いで先週あたりから鳴いていたが、朝の通勤中に聞いたのは今年初めて。 こんな朝の寒い時間から鳴いているということは、ウグイスも気温だけではなく、光の春を感じる能力を持っているのだろう。
"梅に鶯"とか言って梅の枝に止まる鳥が毎年のように"サザエさん"に出てくるが、早春に花の蜜を吸っている緑色の目立つ鳥はだいたいがメジロだと思う。
メジロ

春分とは春分点(黄道と天の赤道との2つの交点のうち、黄道が南から北へ交わる方の点)を太陽が通過する瞬間と定義されているようだが、これは地球から見た天球上の太陽の位置を元にしているもの。 私は春分とか夏至ということばから、太陽の周りをぐるぐるまわる地球が、春分・夏至という標識が立った地点を通過する様子を想像してしまう。 "今年もやっとここまでやって来たね、お疲れ様"という感じ。
これから地球は立夏、夏至のポイントに向かってがんばって進んでいく。
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