昨日12月22日は冬至、一年で太陽の南中高度がもっとも低くなる日。
このあたりの南中高度は30.6度で、春分の頃の午後3時過ぎ、
夏至の頃の午後4時過ぎと同じ高さしかない。
今日から、日の出、日の入りの方角が少しずつ北寄りに動き始めて、
太陽の南中高度も高くなっていく。
大地が太陽の光に反応して暖かくなり始めるのはまだまだずっと先のことなのに、
その微妙な変化を感じて、祝ってきた昔の人はすごいと思う。
昨日、今日と天気が悪かったのと、色々と片付けなければならないことがあって、
自転車も写真もお休み。
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