ペリカンに会いに印旛沼まで

今日の走行記録
【コース】自宅～高須橋～小貝川左岸～押付新田～農免農道～立崎～若草大橋～印旛水門～長門川～酒直水門～印旛沼自転車道～舟戸大橋～印旛沼公園～舟戸大橋～印旛沼自転車道～酒直水門～長門川～将監川～利根川右岸～栄橋～利根川左岸～小貝川左岸～高須橋～自宅
【時間】6：20～11：25
【走行距離・平均時速】93km・23.0km/h
(写真は吉高揚排水機場近くの船着場にいるペリカン)

昨日に続いて千葉県の沼ルート。　まだ印旛沼のペリカンを見ていなかったのと、舟戸大橋の近くに気になる民家があったので、先々週に行ったばかりの印旛沼を再び訪ねた。

朝の気温が20℃を下回るようになって、上着なしでは少し肌寒く感じながら出発。
朝もやの関東鉄道龍ヶ崎線入地駅


利根町の農免農道で見かけた牧草ロール


桜の狂い咲き。　夏の間の落葉と秋の気温の変化の影響とで咲いてしまうらしいが、今年ほどいろんな場所で咲いているのは珍しい。　来年の春にいつもと変わらず咲いてくれればよいのだが。


印旛沼のカイツブリ


舟戸大橋の近くの気になっていた民家


せっかく舟戸大橋を渡ったので印旛沼公園に寄ってみたが、公園内は自転車乗り入れ禁止ということで、駐車場で引き返す。

長門川


成田線の踏切を渡ってから、そのまま印旛水門を目指しても良かったのだが、将監川の北側の道を印西方面に向かってみる。　農村の集落を結ぶ道がいきなり南ヶ丘の団地内の道になったりして変化があって面白い。　交通量は非常に少なく走りやすい。
南ヶ丘の団地を過ぎた後の様子。


利根川の土手に上る少し手前にある布鎌惣社水神社


この神社の脇の杉並木。　土手の両側が杉の並木になっている。　この道は利根川の土手を走っているときにいつも気になっていた。　なかなかよさそうな雰囲気なので、別の機会にゆっくりと訪れてみるつもり。