ささやか きゃらこ

文章を作る練習も兼ねて
普段のあれこれをここに綴っています。
よろしくお願いします。

夫 無事 退院いたしました

2020年06月28日 | 日々のこと
3泊4日、夫 順調な経過で
昨日 退院して参りました(2020.6.27.土)。

全身麻酔もひとつの恐怖だったようです。
考えにくいとはいえ
そのまま目を覚まさない可能性も
ゼロではありません。

入院前日からの緊張は
私にも伝わっていました。
そんな夫には申し訳ないけど
その点については
あまり心配していなかった私
励ましたり なだめたり
違う話題で気を逸らしたり、
でもね 顔を合わせる度に
不安や弱音ばかりを見せられると
そっちの方に引っ張られるというか
こちらも滅入ってきちゃいます。
結果 たまに雑な対応に
いっそ 今入院してくれないかしらとさえ
思ってしまいましたよ•••。

入院・手術については
手術中、待っている間
テレビなどもなく
食べ物の持ち込みは禁止でする事がなく
ちょっとブログ書いてみたりして。
よかったら見てみてくださいませ。
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そんなこんなで 手術は無事に済み
病室で少し、お話もできました。
目が覚めてしまえば本人は
さっき眠ったと思ったら起きて
すべて済んでいる訳ですから
すっかり安心なのです。

骨の固定に使っていた金具は
持ち帰る事にしたそうで枕元にありました。
プレート1枚
ボルト3種類計8本
思った以上に愛着が湧いたようです。

入院の日も手術の日も退院の日も
私は病院に行って夫と会っています。
会っていないのは
手術の翌日であり退院の前日1日だけ。
それでも
入院している間 誰にも会ってなくて
孤独だったと言うのです。
よくよく聞けば
自分が というより病院全体の雰囲気が
面会者がいなくてひっそりとしていて
寂しかったみたいに言うのですが
その中で言うなら
1番患者以外の人(私だけだけど)に
会ってるんじゃないかと思うのです。
さみしさや孤独感は
ある程度想像できるけど
もっと長く入院してる患者さんがほとんどなんだから
マシな方じゃないかと思い それを言うと
入院してないからわからないんだと
怒り出すのです。
まぁ そうかもしれませんね。
本人にしかわからない事もあるでしょうからね。
面会については7月から徐々に
緩和していく予定らしいですね。
時間や人数の制限ありの面会になるそうです。
やはり直接会う方が
力になるのかなと思います。

1年前に骨折した箇所は
ほぼ治っているようで
このままいつの間にか完治となるようです。
あとは傷口の問題。
くっつかないとか化膿したとか
そうならないように気をつけていかなくちゃね。
まずは明日
さっそく通院で傷口の消毒なので
その時また指示が出るでしょう。
この先も順調に進んでくれたらいいな。


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