子から夫に
「そろそろお米なくなりそう」
と連絡があったそうで
「んだら 持ってってけるな」
「いつや?」
「予約しててけろな」(居酒屋さん)
と電話して話していました。
それから2週間くらい経ちまして
昨日 お米30kg1袋、
精米して持って行ってきました。
わが家では毎年秋に
ご近所さんから玄米を買っています。
子がひとり暮らしを始めた時から
お米を持って行っていたのですが
子の環境も変わり、外で食べたり
買ってきて食べたりが増え
ご飯を炊く事もあまりなくなって
お米を持って行く事も
一旦途絶えました。
そういう訳でわが家でも
購入する玄米を減らしていたのですが
子の結婚を機に
お米のお裾分けが復活し
ご近所さんにもお願いして
購入の量を増やしてもらったのです。
が•••
子はショットバーをしていたのですが
1年近く前に終わりにしました。
今はまったく違う職種で
義父さまや義弟くんたちなどと働いています。
夜職から昼職になり
生活リズムもガラリと変わり
お弁当を持って行っているようです。
そんなこんなで
お米が捗っているようです。
足りるかなぁ•••
さて お米の受け渡しは
土曜日の夕方にしています。
それは その後一緒に
食事も兼ねて
居酒屋さんに飲みに行くから。
この度で4回目かなぁ。
夫はそれが楽しみなのです。
子は 結婚後に
同じ仙台市内で引越ししたのですが
その近くで見つけたお店に
連れて行ってくれたのが最初で
「おひとりでも奥さんとも
よく来ていただいてるんですよ」
とお店の人から
お礼を言ってもらったのを覚えています。
それ以来
お米配達の後はそのお店です。
初めてそのお店に行った時、
「今日は息子さんとこにお泊まりですか?」
「いえ 帰りますよ車で。
大丈夫、一滴も飲んでませんから」
「今からですか!? 山形まで!?」
なんてやり取りもありました。
それを覚えてくれていて
2回目以降は
「もしかして今日も山形まで
運転して帰るんですか?」
「さすがっすね 気をつけてくださいね」
などと声を掛けてくれます。
夫は車にさえ乗れば
降りる時には家なので
気が楽なのでしょうかね。
とにかく楽しそうです。
そして飲み過ぎです•••
夫もですが
子も お店をしていた頃には
最初から最後まで一緒に
お客さんの立場で飲む事には
ならなかったので
いつもふたりとも楽しそうですね。
私も 外食みたいなものだし
おいしいし
子の奥さんとも
バイトの関係で途中までの参加だけど
一緒に食べたりお話したりできるし
車の運転も嫌いじゃないので
飲食代が気になるくらいで
楽しく過ごして来ました。
冬だし 天気も気になるので
早めに帰るつもりだったのに
帰路の途中で翌日になってしまいました。
降雪も積雪もなかったので
問題はなかったのですけどね。
楽しいと時間はあっという間ですよね。
次回も楽しみです。
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