☆ JE1CKA ☆

JE1CKA/KH0AMの活動情報

2016 6m&ダウンコンテスト優勝!!

2016-10-15 15:10:26 | イベント
JA1ZGPには勝っていることは、事前情報交換で確認していました。多分優勝できているのではないか、とは思っていましたが結果発表され(例年より随分早い結果発表でした)今喜びに浸っています。

JARL結果発表

電信電話部門マルチオペオールバンド XMA
1  JE1CKA      2,228 × 122 =271,816
2  JA1ZCX/1    1,851 × 124 =229,524
3  JA1ZGP      1,857 × 123 =228,411
4  JA8NNT/1    1,976 × 114 =225,264
1  JA7YAA/7    1,805 × 125 =225,625
5  JR1YRI      1,669 × 130 =216,970

2位とは370局の差をつけ、またマルチもー2というほぼ満点の成果でした。
自己申告スコアは
  50MHz: 758   758   51
 144MHz: 480   480   16
 430MHz: 659   659   13
1200MHz: 251   251   10
2400MHz:  42    84   29
5600MHz:   3     6    3
合   計:2193  2238  122

ポイントは-10でしたが、マルチの減点は無い状態でした。

過去5年間のスコアを見てみると
  2015
1 JE7YVY/1    1853 × 126 =233,478
2 JA1ZGP      1903 × 116 =220,748
3 JA1ZCX/1    1881 × 117 =220,077
4 JA8NNT/1    1857 × 116 =215,412
5 JA1YGX      1724 × 122 =210,328
6 JJ1ZXE      1677 × 110 =184,470
7 JE1CKA      2160 ×  85 =183,600 2.4/5.6G QRV無し

  2014
1 JE1CKA      2120 × 121 =256,520 2.4/5.6G QRV
2 JA1ZGP      1813 × 134 =242,942
3 JA8NNT/1    1830 × 126 =230,580
4 JE7YVY/1    1730 × 133 =230,090
5 JA1YGX      1818 × 120 =218,160
6 JA1ZCX/1    1758 × 120 =210,960

  2013
1 8N1TW/2     2632 × 197 =518,504
1 JA8NNT/1    2039 × 134 =273,226
2 JA1ZGP      1865 × 141 =262,965
3 JA1ZCX/1    1891 × 129 =243,939
4 JE7YVY/1    1688 × 140 =236,320
5 JA1YGX      1672 × 116 =193,952
6 JE1CKA      2017 ×  91 =183,547 2.4/5.6G QRV無し

  2012
1 8N1TW/1     2174 × 157 =341,318
2 JA1ZGP      1823 × 134 =244,282
3 JE1CKA      1985 × 112 =222,320 2.4 QRV
4 JE7YVY/1    1626 × 129 =209,754
5 JJ1ZXE      1694 × 123 =208,362
課題として、5.6/10Gの本格的運用と144/430のビーム投入でマルチをどこまで増やせるかですね。

2016全市全郡コンテスト終了

2016-10-11 20:20:08 | イベント
 10月8日(土)21時3.5-1200MHzの9バンドで一斉に『CQコンテスト』開始。過去9バンド同時運用は有りません。快調にQSOを積み上げていきます。
 そのうち、144MHzで音が歪んでいて了解できない、というレポートを数局からもらったとのことで、FT736でモニターすると確かに受信困難な音質です。リグとインタフェースを交換、しかしリグコンが駄目だったため、再度他のリグに交換、しかしこれもいまいち。原因は、知らないうちに電圧が10Vになっていたためで。それに気付いたのがコンテスト開始1時間半後でした。通常のペースなら100局近く出来ていたはずです。狭いシャックで、足が安定化電源の電圧調整ダイアルに触れてしまい、電圧が10Vになってしまったようです。
 運用開始して1時間くらいでブレーカが落ちました。3.5/7/50MHzはアンプを使用して400-500W程度で運用していましたが、それ以後は300W程度にパワーを落としました。14/21は開始から終了まで100Wの運用でした。アンプの不調も有ったのですが、ブレーカが落ちるのが怖くてずーっと100W運用でした。しかし、その後も2回(計3回)もブレーカが落ちました。



 10台のPCへの電源供給は、ブレーカが落ちても大丈夫なように3台のUPSから行っていました。しかし、バッテリがヘタッテ来たようで、常時警告が出ていて1台でしか使える状況ではなくなったため、2台のPCは100Vライン直結にせざるを得ませんでした。ブレーカが落ちた後の復旧で不安定になることもありましたが、N1MMネットワークでは、接続された全てのPCでデータを保持できるため、データのリカバリーが容易に出来、大きな不具合は有りませんでした。



 時間毎のリストで分かるように、全く運用していないバンド時間はほとんどありません。ただ、CQ出していても全く呼ばれない時間帯もありました。オペレータが運用バンド以上いたからこそ、ひたすらCQを出し続けました。
 3.5/7共CW中心でSSBを余り運用しなかったため、個人のマルチバンド参加局より局数が少なくて残念でした。144MHzはスタート1時間半は、電圧が10Vになっていたのに気付かなかったため、リグを交換したり無駄な努力をしていました。13.8Vで正常運用が出来ていたら、100局程度上乗せできていた気がします。
 でも、過去最高スコアを出すことが出来ました。これも参加していただいたオペレータが居たからです。感謝!



 来年オールJAまでには電気契約増力して、フルパワーで望めるようにしたいと思っています。
OP: JA1KSA, JA1NUH, JA1XUY, JA1XRH, JE1CKA, JE1JKL,
    JH1GTV, JH1EAQ, JH0COE, JF1WNY, JR8OXT, JR9FFO

 Band   QSOs    Pts  Sec
  3.5   388    388  275
    7   523    523  356
   14   188    188  138
   21   225    225  143
   28   222    222  139
   50   568    568  245
  144   384    384  183
  430   632    632  226
 1240   169    169  102
Total  3299   3299 1807
Score : 5,961,293 

時間・バンドQSO数
Day Hr 3.5  7    14   21   28   50   144  420  1240 Tot  Accum
08 21   60   14   18   41   39   104  8    119  48   451  452
08 22   39   19   10   22   15   60   40   71   26   302  754
08 23   38   7    10   11   6    41   47   55   11   226  980
09 00   33   1    3    5    8    25   38   24   8    145  1125
09 01   32   4    7    7    10   19   20   19   0    118  1243
09 02   16   4    1    5    2    7    5    3    2    45   1288
09 03   9    5    5    2    6    6    12   5    1    51   1339
09 04   13   1    2    3    0    4    4    11   0    38   1377
09 05   13   11   3    2    0    11   2    8    1    51   1428
09 06   21   30   3    1    0    11   14   17   2    99   1527
09 07   16   67   9    12   6    10   10   26   5    161  1688
09 08   1    40   13   11   23   17   24   11   0    140  1828
09 09   0    54   19   17   17   36   29   9    12   193  2021
09 10   2    47   19   15   10   28   16   8    12   157  2178
09 11   1    29   12   14   17   27   24   36   12   172  2350
09 12   1    22   11   10   16   24   17   30   3    134  2484
09 13   0    27   5    12   5    18   17   31   7    122  2606
09 14   7    27   13   9    14   22   15   35   6    148  2754
09 15   9    27   5    9    10   18   7    16   5    106  2860
09 16   14   26   3    7    7    22   9    21   0    109  2969
09 17   14   16   2    3    7    12   4    24   3    85   3054
09 18   18   14   4    1    3    12   7    15   3    77   3131
09 19   15   17   9    5    1    18   9    14   0    88   3219
09 20   16   14   2    1    0    16   6    23   2    80   3299
Total  388  523  188  225  222  568  384  632  169  3299  3299

2016全市全郡コンテスト準備

2016-10-07 23:34:44 | イベント
●準備編
 オールJAと6&Downで電通大=JA1ZGPに勝つことが出来ました。全市全郡はオールJA+6&Downと考えることが出来ます。つまり、設備としてはJA1ZGPに勝てる要素がある、ということです。
 しかもJA1ZGPは10連勝中で、9月9日に11連勝目指して都幾川町(堂平山?)から合宿運用をしていました。
 そこで何とか11連勝を阻止しようとオペレータの確保から始めました。毎年ACAGは多くて7名、大体6名のオペレータしか集まりません。3.5-1200MHzの9バンドをフルに運用できるはずも無く、2位か3位に甘んじていました。オペレータさえバンド数以上に集まれば、何とかスコアは出せるはずです。
 期待していた人に振られたりもしましたが、コンテスト1週間前には12名(パートタイム2名)の参加を得られることになりました

 CD78の周波数調整をしたり、10台のPCを持ち帰ってUPDATEをしたり、準備に時間を掛けました。
 インタフェースが足りないので、ヤフオクで m_moriakim@yahoo.co.jp 氏出品のTS2000用の「2chUSB接続CAT+デジタル+CW IF」とIC-9100用の「2chUSBオーディオデバイス内蔵CI-V+DIG+CW IF」の2点を購入しました。2機種とも何回かコンテストには投入したことはあったのですが、ボイスメモリが対応出来ていなかったりで正式投入には至っていませんでした。(この2台のインタフェースについては、別記事で紹介いたします)このインタフェース購入で、TS2000->144MHz, IC9100->430MHzに割り当てることが出来ました。

 10月5日~6日(木)にHFとPCネットワークの準備がほぼ完了。ただ、インターネットへの接続が全く出来ない状況でした。6日に一旦帰宅して、足りなかった物を持参し6日夜に飯能へ向かいました。途中で12人分の食料を買い込み、飯能着は24時近く、そのまま直ぐ寝てしまいました。
 10月7日(金)朝から最終セッティング。一部リグコントロールできなかったり、ボイスメモリが動作しなかったりしましたが、8割がた設定終了。
 10月8日(土)6時半起床して設定開始。10時少し前に調布組+JR8OXT/JF1WNM到着。状況説明して、ボイスメモリ用のWAVファイル、N1MMネットワーク、インタフェースの設定を手分けして開始。ただ毎度のことながら、前日まで動作していたリグが動作不調だったり、ネットワークに接続できなくなったり、マイナートラブルはいくつも発生しました。しかし、比較的余裕を持って作業を進め、ほとんどバンドで1時間前には運用可能な状態となりました。

 当初は2.4GHzも運用する予定でしたが、FDで動作しなくてその原因追求が出来ないままになっていました。何しろ狭いシャックに9バンドのリグを並べて、LANケーブル、同軸、電源の配線をするだけでもギリギリで、結局時間不足で2.4GHzの運用はあきらめました。

NAS TS-TGL548にエラーが

2016-09-30 11:29:23 | イベント
N1MM+ロガーを使用していて、各バンド毎に同じ設定ファイルを配布する必要がある。そのため、NAS(Network Attached Storage)=LAN接続外部記憶装置を使用しています。
コンテスト毎にディレクトリを作成し、そこにデータベース、WAVファイル、SCPファイル等を置き、各PCからアクセスしてコピーしています。
マスターPCを決めて、そのPCにShareディレクトリを設定すれば同じことなのですが、他のPCの状況とは関係なく単独でデータ保存・参照が出来るのでとても重宝しています。
ところが、1週間前にCD78の調整に行った際に電源を入れるとブザーが鳴り、赤いLEDが点灯しました。確認するとRAID1を組んだ250GB*2の内の1台のHDDに障害が発生していて、現在RAIDは解除されて単独HDDとして運用されているということが分かりました。

自宅に持ち帰り、まずはHDDの内容を自宅PCの外部HDDにバックアップを取り(高々90GBのデータの単純コピーに6時間も掛かった)、さてこれからHDDの入れ替えRAID1の再構成という手順に入ります。
4台のHDDを入れてあるので、現在何も入れていないRAID #2を解除して、その内の1台を使用するつもりです。


LCDにエラー表示されていましたが、HDD #1を抜いた後なのか何も表示されていません


HDD #1と交換するために、まずHDD #3/#4を抜きます
フリップの出っ張りをつまんで上へ引き上げます


そのまま引っ張るとケースからマウンターが抜けます


コネクターを付けたまま外部に引き出し、4本のネジを緩めます


コネクタの下に白いプラスチックのガードが着いていて
このままだとコネクタが上手く外れません。
無理するとガードを折ってしまいます(私はやってしもた!)
HDDをマウンターから外してからコネクタを外すのが吉!


HDD #1を外し、同じ型番の#4のHDDと入れ替えました。
ついでに、マウンターや埃フィルター等の清掃を行いました。
HDD取付けネジは失くさないようにマウンターにテープで固定


いよいよ電源を入れてRAIDの再構成です

RAIDアレイ1にエラーが発生しています ←クリック


『OK』をクリック


『構成ディスク』のRAID構成をするディスクにチェック


『RAIDアレイの再構成』を押す




確認番号を入力し『設定』を押す


これでRAIDの再構成を始めます
ディスク容量によりかかる時間が変わります


250GB*2のRAID1構成だと3時間弱かかったみたいです
構成終了後、RAIDアレイ2にディスクが無いというエラーが出ているので
この構成を削除しました。


削除後、RAIDアレイ2のエラーは消えてRAIDアレイ1のみとなりました


めでたしめでたし

SDRplay RSP1 受信機発注

2016-09-30 11:20:50 | イベント
9月30日ICASに発注
IC-756Pro2/3にPAT-70M経由で接続し、WaterFallを見たり、CW-Skimmerでデコードさせたりしてみようと思っています。M/M運用なので、コンテスト中のCW-Skimmerによるデコードは戦力になりそう。(RBNデータだと、実際に飯能では聞こえていない局がスポットされることが良くある)

●SDRplay社 RSP1 SDR受信機 100kHz-2GHz
@20,000円×1=20,000円

[PAT-70M] PAT基板
パンアダプター用タッピング基板 70MHz LPF
@3,500円×1=3,500円

[消費税] 1,880円
[合計] 25,380円

IC-756Pro2/3の改造法

CW-Skimmerの設定

さて、いつ実戦投入できるのか?



江本ローテータコントローラ不具合

2016-09-15 18:14:37 | イベント
30mタワー上のCL-40DX(7MHz-4EL短縮ヤギ)のローテータは、江本のFX1200を使用しています。メンテナンス等もあり、順次CD RC5シリーズに交換していますが、RC-5Bでも持ちそうも無いので、壊れるまではFX1200を使うつもりで居ます。

AAPHの少し前から、コントローラの指示が引っかかる感じ+支持遅れが顕著になっていました。 もう1台あったコントローラに変更したところ、中で回転音はするのですが、全く指示が変わりません。どうやら指示用のベルトが切れているようです。
中を開けてみると、案の定ゴムベルトがパリパリになって落ちていました。不幸にして予備のベルトがありません。仕方ないのでゴム輪を縛って長さを調整し、指示用ベルトの代替として使用しました。
交換には多少のノウハウが必要ですが、どこのネジを緩めればプーリーにゴムを掛けられるか、を考えれば分かると思います。





純正の交換品は1個800円+送料がかかり馬鹿らしい値段です。近くのDIY店で35φ直径2ミリのシリコンパッキング等を探し、使って下さい。ゴムよりシリコンの方が長持ちすると思います。

使用した輪ゴム自体年数が経った物だったようで、1日経たないで切れてしまいました。

10月19日追記
モノタロウ ヤフオク!などで探していましたが
Amazonで見つけました
35φ 直径2mm NBR=ニトリルゴム
送料込みで20個367円と格安
届いたら、交換作業の撮影して報告します。

2016 AADXPH ALL ASIA DX PHONE 終了

2016-09-09 18:19:28 | イベント
2016年9月3日 09JST - 9月5日 09JST

PCが2台起動しなくなったり。交換したWINDOWS10 PCがネットワークに接続できなかったり、3日午前3時くらいまで準備をしていました。

3日8時前に調布グループ( JH0CEO, JA1XUY, JA1KSA, JA1XRH)が到着。この後、JQ1ABC, JJ1RDXが順次到着。この時点で3.5/7/14MHzのIF(インタフェース)の設定が出来ていませんでした。
日曜日には、JA1KFX, JR2SCJも到着し、最大9名ものオペレータがひしめきました。
JA1XUY, JA1XRHにより3.5/7/14のIF設定を行ってもらい、その間に私はネットワーク接続が出来ていないPCの面倒を見ていました。自宅ではネットワーク接続に問題無かったWIN10-PCがpingさえも通らない状況になっていました。仕方が無いので、28MHzはネットワーク接続無しに単独動作させることにしました。
土曜日のコンディションが閉じてから、28MHz用のPCのLANドライバーを更新した結果、ネットワーク接続が復活しました。WINDOWS10のネットワーク接続は多々問題が発生しているようです。

L:28, R:21MHz

コンディションが悪いことは予想していましたが、磁気嵐が発生していてバンドは壊滅状態。開いていそうな時間帯は、30分以上誰にも呼ばれない、という状況ながらもCQを出し続けました。
しかし、コンディションにはどうやっても勝てません。夜遅くなると、JE6RPMが呼ばれているEUがこちらでは全く聞こえていないことがありました。月曜日朝の7MHzが楽しめた程度でした。
OPERATORS: JA1KFX, JA1KSA, JA1XRH, JA1XUY, JJ1RDX, 
           JQ1ABC, JE1CKA, JH0CEO, JR2SCJ
 Band     QSOs     Pts  Cty  Pt/Q
  3.5      36     168   14   4.7
    7     204     519   64   2.5
   14     396     874   73   2.2
   21     218     472   48   2.2
   28      53     254   18   4.8
Total     907    2287  217   2.5
Score : 496,279

Day        Hr   3.5  7    14   21   28   Tot  Accum
2016-09-03 00   0    0    20   17   2    39   39
2016-09-03 01   0    0    19   17   0    36   75
2016-09-03 02   0    0    7    17   9    33   108
2016-09-03 03   0    0    21   12   2    35   143
2016-09-03 04   0    0    17   7    3    27   170
2016-09-03 05   0    0    6    10   1    17   187
2016-09-03 06   0    1    17   9    11   38   225
2016-09-03 07   0    3    17   5    2    27   252
2016-09-03 08   0    8    8    10   2    28   280
2016-09-03 09   3    12   17   2    0    34   314
2016-09-03 10   3    12   16   8    1    40   354
2016-09-03 11   3    12   21   1    0    37   391
2016-09-03 12   2    9    5    1    0    17   408
2016-09-03 13   1    9    24   0    0    34   442
2016-09-03 14   3    10   24   0    0    37   479
2016-09-03 15   1    8    6    0    0    15   494
2016-09-03 16   4    5    4    0    0    13   507
2016-09-03 17   5    9    3    0    0    17   524
2016-09-03 18   3    5    1    0    0    9    533
2016-09-03 19   1    5    0    0    0    6    539
2016-09-03 20   0    2    4    0    0    6    545
2016-09-03 21   0    1    4    0    0    5    550
2016-09-03 22   0    2    8    2    0    12   562
2016-09-03 23   0    0    9    2    0    11   573
==
Day        Hr   3.5  7    14   21   28   Tot  Accum
2016-09-04 00   0    0    1    6    5    12   585
2016-09-04 01   0    0    4    6    3    13   598
2016-09-04 02   0    0    3    7    3    13   611
2016-09-04 03   0    0    7    10   3    20   631
2016-09-04 04   0    0    2    7    2    11   642
2016-09-04 05   0    0    2    5    1    8    650
2016-09-04 06   0    0    8    6    1    15   665
2016-09-04 07   0    1    5    3    2    11   676
2016-09-04 08   0    0    7    10   0    17   693
2016-09-04 09   1    2    6    22   0    31   724
2016-09-04 10   1    9    5    6    0    21   745
2016-09-04 11   1    2    19   4    0    26   771
2016-09-04 12   2    3    6    0    0    11   782
2016-09-04 13   1    2    13   0    0    16   798
2016-09-04 14   0    4    12   0    0    16   814
2016-09-04 15   1    2    6    0    0    9    823
2016-09-04 16   0    8    2    0    0    10   833
2016-09-04 17   0    0    1    0    0    1    834
2016-09-04 18   0    31   1    0    0    32   866
2016-09-04 19   0    11   0    0    0    11   877
2016-09-04 20   0    16   1    0    0    17   894
2016-09-04 21   0    0    2    0    0    2    896
2016-09-04 22   0    0    3    2    0    5    901
2016-09-04 23   0    0    2    4    0    6    907
Total           36   204  396  218  53   907  907

2016 AADXPH ALL ASIA DX PHONE コンテスト準備

2016-08-29 12:28:09 | イベント
台風9号の影響も無く、現時点(8月29日)ではシステムに問題は有りません。
心配されたオペレータも、ハムフェア期間中のリクルートが成功して、延べ9名(最大時8名、最小時5名)のオペレータの確保が出来ました。

更に迷走台風の10号が関東地方直撃か!? などという天気予報でしんぱいしていましたが、これも方向がずれてくれそうなので準備にそれほど時間を要しないと思います。いちおう何かあったときのために、29日夜から飯能に常駐して30日昼過ぎに(何も無ければ)帰宅予定です。 その夜は毎月恒例のJSFCミーティング@吉祥菜館に参加します。

9月1日(木)深夜調布を飯能に向け出発。2日は設備の設定
3日~5日まで48時間フルにマルチ・マルチを運用予定です。

2016ハムフェア

2016-08-23 17:59:04 | イベント
今年もYNDXC(山梨DX Club)のブースに常駐していました。

JH1AJT, W5OV & Me


DJ9ZB & Me


JA1KAW, JE1CKA, JE1CCD, JE1JKL, E21EIC-XYL, E21EIC


今年はほとんど戦利品は有りませんでした。

8月19日(金)午後から開催された『TOKYO TOP BAND MEETING』
スタッフとして参加し、4W/JE1CKAのトップバンドでの運用報告をしました。
講演内容は中身の濃いもので、かなり参考になりました。

また、毎年恒例のコンテスターズミーティング(8月20日(土))に2次会まで参加して、楽しい時間を過ごしました。


2016 All JAコンテスト優勝!

2016-08-18 23:20:57 | イベント
本日結果が発表され、マルチオペ部門で優勝しました!

2016 All JA結果
電信電話部門マルチオペオールバンド XMA
1 JE1CKA   3093 × 249 = 770,157
2 JA1ZGP   2723 × 240 = 653,520
3 JK1YMM   2237 × 251 = 561,487
4 JR1YRI   2121 × 225 = 477,225
5 JR1ZTT   2006 × 230 = 461,380

2016 ALL JA コンテスト
クラブ対抗 全クラブ
1  関西コンテストマニアクラブ  1,160,568
2  調布アマチュア無線クラブ    1,060,727
3  電通大クラブ                  941,260
4  寝てはいけないコンテストクラブ  805,893
5  鴻巣アマチュア無線連合会        755,397

クラブ対抗 地域クラブ
1  調布アマチュア無線クラブ  1,060,727
2  鴻巣アマチュア無線連合会    755,397
3  アマチュア無線福山          745,927
4  JARL阪神クラブ              378,416
5  JARL横須賀クラブ            345,343

チェックリポートが送られてきました
********************** ログチェックレポート ********************
Contest:  ALLJAコンテスト 2016/4/23 21:00JST~24H
Call:     JE1CKA
Category: XMAH

*********************** バンド毎の集計結果 *********************
Band  QSO  PTS  MUL -> BAND SCORE CW   PH
3.5   407  401   46 ->   18446   307   94
7     945  920   58 ->   53360   477  443
14    323  321   43 ->   13803   276   45
21    438  434   40 ->   17360   234  200
28    310  307   31 ->    9517   218   89
50    722  710   31 ->   22010   276  434
TOT  3145 3093  249 ->  770157  1788 1305

********************* ログチェック結果まとめ *******************
   40 重複交信 (0点)
    0 参加種目外交信 (0点)
    0 コンテスト対象バンド外交信 (0点)
   12 コールサイン受信間違い (減点)
    0 ナンバーコピーエラー (減点)
    0 バンド記載間違い (減点)
    0 時刻記載エラー (減点なし)
   72 このログだけに記載されているコールサイン (減点なし)

MOPの場合、各オペレータの受信能力の差があり減点が多いのですが、今回はミスコールが12局、マルチの減点は0という好成績でした。これも優勝の一因ですね。


Docomo L-05AでDMM simを使用する

2016-08-04 09:56:58 | イベント
Biglobe sim+L-05A を数年使用してきましたが、毎月3500円~4000円近くかかっていました。DMMのSIM 3GB/月契約(1280円)で、時々XPERIA Z SO-02Eに挿して使用しています。

L-05AでDMM SIMを使用しようとしましたが
1.DMMはマイクロSIM
2.L-05AでDMM SIMの使用例が検索しても見つからなかった
の2点の理由で駄目でした

1.まずSIMアダプターを購入し、マイクロSIMを通常サイズのSIMトレーに入れられるようにしました。

L-05Aにアダプターをはかせて挿入したDMM SIM
この状態でUSBポートに挿入すると、L-05AのLEDが2つとも緑に点灯します


2.L-05A接続ソフトを起動します
3Gの表示と信号強度バーが3本立ちました。

3.設定
スパナマークを押すと設定ウインドーが開きます
地球+ギヤマークを押します
ユーザー名: dmm@dmm.com
パスワード: dmm
ダイヤル: *99***4#
を入力します。
biglobeを『ダイヤル: *99***2#』に設定していたためで、他のAPNを使用していなければ『ダイヤル: *99***2#』でも構いません。
※cid番号とダイヤル番号の末尾を一致させること



4.設定ボタンを押します


5.確認ボタンを押します


6.左下の設定ボタンを押します


7.登録番号の設定
cid=4
接続方式: PDP type IP
接続先(APN): dmm.com
を設定


8.エンターマークのボタンを押します


9.設定確認
確認ボタンを押します


10.インターネット接続ボタンを押します
設定が正しければLEDが緑から青の点滅に変わり、接続が完了するとLEDが青の点灯となります。


11.接続完了
接続が始まると、接続時間とデータ転送量が表示されます。

2016 6m&Downコンテスト-2

2016-07-08 08:09:35 | イベント
7月2日(土)
18時に夕食を終え開始まで2時間少しの余裕が有りました。2.4/5.6Gの動作も確認できたので、メンバー6人の士気は高まっていました。
JA1KSAは、開始30分前から430MHzでの周波数確保を開始し、コンテスト開始4時間以上その周波数でランが出来たとの事
他のバンドでもスタートダッシュは順調で、全バンド合計で412Q/Hの最大レートが記録されました。
運用バンドは50,144,430,1.2,2.4/5.6の5バンドでオペレータは6人しか居ないため、一人が3時間の休憩を取り、順次交代してオペレートしました。もう一人居たら、かなり楽な運用スケジュールが組めただろうと思います。
バンド別時間毎レート
Day  Hr   50  144  430  1.2  2.4  5.6  Tot Accum
7/2  21  125   89  115   70   12    1  412   412
7/2  22   84   64   86   30    5    0  269   681
7/2  23   67   53   54   21    1    0  196   877
7/2   0   42   13   51   11    3    0  120   997
7/2   1   41   31   23    4    0    0   99  1096
7/2   2   13   24   19    6    0    0   62  1158
7/2   3   10    8    7    1    0    0   26  1184
7/2   4   14    9    7    2    0    0   32  1216
7/2   5   14   10   22    4    4    0   54  1270
7/2   6   35   23   19   10    2    0   89  1359
7/2   7   32   17   25    4    5    0   83  1442
7/2   8   30   33   41   12    3    0  119  1561
7/3   9   62   22   48   19    3    0  154  1715
7/3  10   43   26   47   17    2    1  136  1851
7/3  11   38   28   41   13    0    0  120  1971
7/3  12   24    8   12    9    1    0   54  2025
7/3  13   48   11   28   10    0    1   98  2123
7/3  14   36   11   14    8    1    0   70  2193
Total    758  480  659  251   42    3 2193  2193

2014年が最高スコアで全国優勝を遂げた年でしたので、
このスコアを目標として各バンドかなり頑張りました。
その結果QSO/MULTとも2014年を超えて過去最高のスコア
となりました

      2014            2016
 Band  QSOs    Pts  Sec      Band  QSOs   Pts  Sec
   50  741     741   43        50  758    758   51
  144  509     509   21       144  480    480   16
  420  544     544   13       430  659    659   13
  1.2  257     257   11      1240  251    251   10
  2.4   41      82   33      2400   42     84   29
  5.6    -       -    -      5650    3      6    3
Total 2092    2174  121     Total 2193   2238  122
 Score : 253,132            Score : 273,036


2016 6m&Downコンテスト-1

2016-07-04 11:46:20 | イベント
6月22日から28日まで、ドイツの Friedrichshafen(フリードリヒスハーフェン)で開催されたヨーロッパ最大のハムフェア= Hamradioに参加していました。28日(火)午後に帰国し、29日に時差ぼけでウトウトして1日過ごしていました。
昨年の6Dは、2.4/5.6/10Gとも全く運用できず、局数は2000局越えをしたもののマルチが他局に比べて格段に少なく7位に終了しました。今年も、事前には全く2.4/5.6/10Gの対応が出来ていなかったため、かなり悲観的でした。

6月30日(木)
早朝出発し、6人分の食料を購入してから飯能に着いたのは午後でした。雨が降っていて車が最後の坂を上れず、重い荷物を抱えてヌルヌルの坂を数回往復
 リグからアンテナを外して有るのは当然ですが、PCの電源とLANケーブルも外してあります。AADXCWの時と運用バンドが全く違います。どの机でどのバンドを運用するか想定はしてあったのですが、同軸の取り回しがうまくなかったりで30日は試行錯誤で終了。

7月1日(金)
天候が回復したため、まずは車をシャック前まで数回の挑戦でやっと上げました。
不調だった 1.2Gプリアンプ/2.4Gプリリニア/5.6Gトランスバータをルーフタワーから取り外し、室内で検証することにしました。
26時までかかって50/144/430/1200MHzのハードウエアおよびPC/N1MMネットワーク動作確認を完了しました。

7月2日(土)
11時過ぎにJA1KSA,JA1XRH,JA1XUY,JH1ASG,JH5GHMが到着
 ミーティング終了後、各バンドに着いてもらい、個別の情報の確認等を行ってもらいました。昼の焼肉終了後、私とJA1XRH大谷さんは2.4Gのトランスバータの動作確認にはいりました。電源すら入らない状態でした(実際には電源は入っていたのですが、メータランプの接触不良で電源が入ったことが分からない状態でした)。とは言っても測定器が何も無い状態で、何が悪いのかを想定するのはちょっとした思い付きと感度の良い観察眼です。
 このUTV2400は屋外に設置して、シャックからVXOの操作と送信出力を見られるように改造してあり、そのため、内臓メータでは出力が見られません。
 JA1XRH大谷さんは、UTV2400の電流に注目しました。送信と受信で電流が違うのは当然です。UTV2400には電源OFF-A-B-C-Dのスイッチが付いています。ABCDは局発用水晶の切替です。標準では、Aにのみ水晶が入っています。
そこが罠でした。大谷さんが「Bも試してみよう」と言ってBに切替、送受信電流を確認しました。Aの時より明らかに電流が流れました。あれ?ということになり、最終的には局発用水晶がBチャンネルにしか入っておらず、それを認識せず昨年は送受信とも駄目だったという事が判明しました。
なぜBチャンネルに水晶が入っていたかは謎ですが、ちょっとした思い付きと無駄と思っても総当りで原因を特定する、という態度は忘れてはいけないですね。
その後アンテナを接続して聞いているとJA1ZCX/1が聞こえ、無事QSOも出来て少なくとも1QSOの保険は出来ました。その後CQを出すと次々と呼ばれ、2014年の再現が期待できる状態になり、全員で大拍手となりました。
一段落したところUTV5600の確認です。防水ウォールボックスに収納して、アンテナの隣に設置していました。過去にはQSO実績が有りません。
 種々確認してみたところ、電源が全く入らない状態でした。幸い予備のUTV5600が有ったため取り替えて検証したところ、多分動作してるんじゃないの?という見解になりました。20dBの平面アンテナが地上10mのルーフタワーに取り付けてあり、約15mの12D-SFAでシャックに引き込んで有ります。2.4GHzでの減衰はカタログから [155dB/Km@2.4GHz → 2.8dB/15m@2.4GHz]と確認できましたが、5.6GHzでのデータは見つかりませんでした。周波数は2.2倍程度ですが、減衰は2倍にはならないでしょう。大体1.5倍とすると2.8*1.5=4.2dB以上の減衰ではないかと想像できます。電力比で38%になってしまう(72%が減衰)計算です。アンテナ直近にトランスバータを設置し、IFの1.2GHzでシャックまで引き込むのとはかなりの差が出ます。そういう意味ではIFは430MHz帯を使用するほうが良さそうですが、他の問題も有るのでしょう?
再度JA1ZCX/1をつかまえて、お互いにビームを向けて送受信を繰り返したところ、IC910の+60dBのメータが振り切れる強度で受信でき、こちらの信号もかなり強力に届いているようでした。
2.4/5.6Gは、ほぼ1局1マルチに近い状況ですので、1マルチが5.6Gで確保できる見通しが付き更にメンバーの意欲が向上しました。

18時に軽い夕食後、事前睡眠をとったりQSOをしながら21時のコンテスト開始を待ちました。

2016 AADXCW -All Asia DX- Contest

2016-06-30 09:43:53 | イベント
2016年6月18日~20日にかけてAADXCWコンテストが開催されました。

今回は通常メンバーの大半が都合が悪く、わずか4名でMulti/Multiを運用しなければならず、開始前からかなり厳しい状況が想定できました。
通常は、私自身は食事用意・設備の対応等であまり運用をすることはありません。しかし、今回はそんな余裕は全く有りません。

準備
設備の不具合
1.CD78の周波数が高いところに同調していて、CWバンドでは使用できません
2.1.8用Beverageのエレメントが切られていた
とりあえず、3.5はKT22Rから引き下ろしたスローパーを使用。1.8は30mタワーから引き下ろしたスローパーを送受信で使用し、日曜日の時間の有るときにビバレージの修理を行うことにしました


#DAY1 2015 & 2016比較


#DAY2 2015 & 2016比較


コンディションは昨年より明らかに悪く、同時に3バンドRUNできた時間帯は極めて少なく、日曜日の夜から運用スケジュールを決めて一人は必ず休憩して3時間交代の運用としました。そのため、全員の負担は均等化されて最後まで効率的な運用が出来ました。
CallSign Used : JE1CKA
Operator(s) : JE1CKA, JA1XRH, JA1XUY, JH1ASG

 Band     QSOs     Pts  Cty
  1.8       3       9    3
  3.5      63     270   15
    7     434    1064   62
   14    1065    2785   93
   21     431    1001   72
   28      53     178   19
Total    2049    5307  264
Score : 1,401,048 


EMOBILE GL10PでDMM SIMによりインターネット接続

2016-06-16 17:31:59 | イベント
コンテスト準備 にて、Xperia SO-02Eによるテザーリングをしていましたが、スクリーンタッチ機能が不調になってしまいました。
そのため、EMOBILE GL10Pを入手し、これによりWiFiテザリングを使用してインターネット接続を行おうとしましたが、インターネット接続出来ないで居ました。
 先ほどやっとインターネット接続出来て、そこにノートPCからWiFi接続してインターネット接続にも成功しました。
以下に設定方法を書いておきます

1.GL10Pが既にSIMフリーに設定されていることが条件です
SIMフリー設定に関しては検索すれば方法がヒットします。
私はヤフオク!でSIMフリーのGL10Pを入手したのでこの作業に関しては、情報は持っていません

2.DMMのSIMカードを挿入します
画面左上に LTE DOCOMO と インターネット接続アイコンが赤くNGマークと共に表示されています。
セキュリティーキーの確認
GL10Pホーム画面で『SSID』をタッチ
セキュリティーキー 8桁の数字を書きとめておく

3.GL10PにWIFI接続します
PCのWIFIをオンにして、ワイアレスネットワークで
EMOBILE-GL10P-XXXX (XXXXは固有の4桁の数字)
を探し接続します。
接続時にセキュリティーキーを要求されますので、上記の8桁の数字を入力してください。

ブラウザーを起動し URLに
http://web.setting
を入力してください。これでGL1OPの設定画面にアクセス出来ます。

4.設定画面にログイン
WEBアクセスを開始すると、GL10Pはインターネット接続を始めます。しかし、設定が出来ていないためブラウザーには 
プロファイルが設定されていません と表示されます。
設定タブをクリックするとログインウインドウが表示されます。
デフォルトのパスワード admin を入力してEnterで『プロファイル管理』画面になります
初期設定では、「EMOBILEエリア」と「EMOBILE Aエリア」の2つがひょうじされていますので、これらをdmm.comの設定に変更します。

EMOBILEエリア
新規プロファイルボタンを押す
プロファイル名:DMM1
APN:dmm.com
上記の2項目のみ入力し、以下は空白および自動で構いません
ユーザー名:
パスワード:
認証:自動
『保存』ボタンを押す

EMOBILE Aエリア
新規プロファイルボタンを押す
プロファイル名:DMM2
APN:dmm.com
上記の2項目のみ入力し、以下は空白および自動で構いません
ユーザー名:
パスワード:
認証:自動
『保存』ボタンを押す

2項目が保存されるとそれがGL10Pに転送され、インターネット接続アイコンが点滅し、しばらくして常時点灯になります。これでGL10Pがインターネット接続となります。
ブラウザーで google.co.jp 等に接続して確認して下さい。

N1MM ネットワーク
上記でインターネット接続したPCをハブ経由でホームLANに接続し、N1MM+を起動→ネットワーククラスタにtelnet接続→MMネットワークを有効にすれば、ハブに接続しているPCにクラスター情報が流れ、バンドマップに表示されます。

後日関連写真およびスクリーンショット掲載します。

使えませんでした
 調布自宅では快適に使用できたのですが、飯能シャックでは全く使用できませんでした。これはGL10Pの対応バンドによるものです。
 GL10PはEMOBILE仕様であり、docomoと同じ周波数を使用しては居ますが、全周波数ではなく、B3(1800MHz)、B1(2.1GHz)、B9(1700MHz)の3波に限られるようです。飯能シャックの比較的近くにdocomoの中継タワーが有りますが、これが前出の3バンドをカバーしてないと思われます。中継タワーの真下でも圏外になってしまいました。
 都内で使用する分には、ほとんど気にすることも無いと思いますが、郊外での使用では、中継局が特定バンドしかカバーしていないために使用できない可能性があります。
 現在L-05Aをまた使い始めましたが、感度が悪く直ぐに圏外になって腹が立ちます。現在MR03LN(ドコモの全周波数帯をカバー)を入手しようと思っています。(7月4日追記)


参考
GL10PにDMMモバイルのSIMカードを入れて使う方法