山梨で新年会が開催されるついでに、JR1AIBシャックに立ち寄り壊れたCL40Bのコイルアッセンブリの修理をしてきました。
コイルを分解して、同じ径のエレメントに接続するという工作です。
コイルケースはリベットで固定されているので、それをドリルでさらいます
片側のリベットを外して塩ビのケースを外すとコイルが剥き出しになります
コイルはグラスファイバーの筒に巻かれて、それがやはりグラスファイバーの厚めの円筒、そしてそこに差し込まれたエレメントにビスで固定されています
エレメント先端は10φパイプが入るようにスェージングされ、エレメントクリップで固定するようになっています。元のパイプと同じ長さに切り穴を開け、セルフタップビスでコイルと共締めで固定
ブーム側は折れて長さが不明のため、飯能に持ち帰って長さを合わせてから切断。リベットで固定されていたコイルケースは、セルフタップビスで固定して自己融着テープを巻く予定。
オールJAでは3エレでもそれほどマイナスにはならないと思いますが、AADXCW(6月17日~)までには修理工事を完了させるつもりです。
同時に給電部に工夫をして7.1MHz以上でのSWRを下げるつもりです。
2月10日追記
8日に飯能にARRL-CWの準備も兼ねてエレメントを持って行きました。
しかし、自宅で工作をするつもりでドリルを持ち帰っていたため、エレメントへの穴あけが出来ませんでした。
折れていないローディングコイルエレメントと寸法を合わせて、マジックで印をつけて自宅に持ち帰り、穴開け+セルフタッピングビスで固定して完成。
コイルを分解して、同じ径のエレメントに接続するという工作です。
コイルケースはリベットで固定されているので、それをドリルでさらいます
片側のリベットを外して塩ビのケースを外すとコイルが剥き出しになります
コイルはグラスファイバーの筒に巻かれて、それがやはりグラスファイバーの厚めの円筒、そしてそこに差し込まれたエレメントにビスで固定されています
エレメント先端は10φパイプが入るようにスェージングされ、エレメントクリップで固定するようになっています。元のパイプと同じ長さに切り穴を開け、セルフタップビスでコイルと共締めで固定
ブーム側は折れて長さが不明のため、飯能に持ち帰って長さを合わせてから切断。リベットで固定されていたコイルケースは、セルフタップビスで固定して自己融着テープを巻く予定。
オールJAでは3エレでもそれほどマイナスにはならないと思いますが、AADXCW(6月17日~)までには修理工事を完了させるつもりです。
同時に給電部に工夫をして7.1MHz以上でのSWRを下げるつもりです。
2月10日追記
8日に飯能にARRL-CWの準備も兼ねてエレメントを持って行きました。
しかし、自宅で工作をするつもりでドリルを持ち帰っていたため、エレメントへの穴あけが出来ませんでした。
折れていないローディングコイルエレメントと寸法を合わせて、マジックで印をつけて自宅に持ち帰り、穴開け+セルフタッピングビスで固定して完成。
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