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聴刻堂日乗

何が悪なのか

プーチンの何が悪なのか。

昨日から考えて、気づいたことがある。
答はシンプルで良いのだ。

他の国を一方的に武力侵攻してること。
これが悪だ。

よその家に殴り込みかけたらあかんということ。
特に、やられてやり返す場合でないなら尚更。
家の大小問わず、みんながこれを守る。
誰かがやられたら、みんなで止めに入る。
それで際限のない暴力の応酬をせんで済むんや。

しかし、このシンプルな主張はあまり聞かへん。
なぜか。

それは、どの国も悪さした過去があるからや。
アメリカがイラクでやったことを思い出してみ。
それを言われると困るから言えへんのやろ。

日本も中国や朝鮮でやったことや。
そやけど日本は憲法を新しくして以来してへん。
キレイごとを主張できるんは日本やドイツかも。

悪は止めなあかん。
みんなで止めなあかん。
止めるには、力が必要やし、痛みも伴う。
経済に影響が出るのは覚悟せなあかん。
影響が出るからと逃げるのは本末転倒やで。
ガソリンの値上がりや株価の下落も覚悟しよ。
いまは悪がまかり通るかどうかの瀬戸際や。
早よ収まってくれるのを望むばかりやどな・・・。

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