「写真生活手帖 実践編」。
こういう写真の本は良いね。
読むと、自分も撮りたくなる。
様々な写真家の写真と言葉。
人それぞれ、十人十色だ。
それで良いんだな、と安心。
被写体をよく見ること。
10分間、見つめ続けること。
これは新発見の教訓だった。
どう撮りたいかを言語化する。
これも新鮮だった。
今度やってみよう。
この「写真生活手帖」。
「実践編」が付くのは続編。
一冊目も印象的な本だった。
ほぼ毎日、写真を撮っている。
その点では自分も写真生活者。
技術的には全然だけど。
日常が毎日平凡なように。
写真もマンネリ化してくる。
本の刺激はそれを越えさせる。
写真は世界を切り取るもの。
写真は自分を表現するもの。
今日はどんな写真を撮れるか。