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聴刻堂日乗

夜中に目が覚めて

夜中に目が覚めた。
単車の音が聞こえる。
4時半頃なのだろう。
新聞配達の単車が走る頃だ。

4時半に起きる。
5時前に家を出る。
寒い中、駅へ歩く。
電車を乗り継いで新大阪へ。
6時発の新幹線に乗る。
東京で9時からの会議に間に合う。

勤めていた頃、繰り返したパターン。
今は寒い中に起き出さなくても良い。
それは刹那的だがとても幸せな感じだ。

なぜ目が覚めたのだろう。
かつてのパターンを思い出したりして。

弁護士相談に行ったからだろう。
久しぶりにビジネスライクな話をした。
老父宛てに結構な額の請求書が送られてきた。
その対処について相談させてもらったのだ。

市がやっている、無料の相談窓口。
30分だけだから相談できる事は限られる。
それでも、専門家の意見を聞けてありがたい。

さて、入り口の考えは整理できたものの、
相手とのやりとりはこれからや。
暫くは時間もかかるやろ。
来年も退屈せんで良さそうやの。はぁ・・・。

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