まだ寝るのは早いと思って、自分の部屋にある4つの本棚を行ったり来たり。
何を読みたいわけでもないが何かを読んでいたい
というあたしがあたし自身に選んだ一冊。
高校生ぐらいの時に叔父がこれでも読んで女を磨け!と言って送ってくれた本。
『おんなのことば』茨木のり子
今夜は「自分の感受性くらい」という詩に心打たれた
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
という最後の節。
ここでは全文紹介しないけど、説得力があってとても力強くて心に響く。
この人の「わたしが一番きれいだったとき」
という詩を初めて読んだときには鳥肌がたったのを思い出す。
我ながら今の自分が求めているような本をチョイスしたなと満足。
恋だけじゃない、女としてどう生きるべきかというのが短い文の中にぎっしり詰まってる!!
一夜のうちに全部読んでしまうのはもったいないから今日はこの2つの詩をじっくり感じようと思います。
何を読みたいわけでもないが何かを読んでいたい
というあたしがあたし自身に選んだ一冊。
高校生ぐらいの時に叔父がこれでも読んで女を磨け!と言って送ってくれた本。
『おんなのことば』茨木のり子
今夜は「自分の感受性くらい」という詩に心打たれた
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
という最後の節。
ここでは全文紹介しないけど、説得力があってとても力強くて心に響く。
この人の「わたしが一番きれいだったとき」
という詩を初めて読んだときには鳥肌がたったのを思い出す。
我ながら今の自分が求めているような本をチョイスしたなと満足。
恋だけじゃない、女としてどう生きるべきかというのが短い文の中にぎっしり詰まってる!!
一夜のうちに全部読んでしまうのはもったいないから今日はこの2つの詩をじっくり感じようと思います。