All's Well That ends Well?2

結婚して働きながら主婦をしてと、忙しいけど。
基本的にはお料理ブログ

元気どすぅ。

2012-07-01 22:06:56 | ケータイより
随分とご無沙汰しております。

元気にあちこち遊び歩いています。
先週は抽選で当たった日帰りバスでいく鳥取県に母と行ったりしてました。
その前の週は中学時代の友人と信楽に行って陶芸をしたりしてました♪♪

さて、最近の私。
先日から浅田次郎『蒼穹の昴』『中原の虹』を再度読んでみた。その間に『珍妃の井戸』も読んだなぁ。
やはり面白いのでした。

浅田次郎はプリズンホテルもオモシロイ。
後、天切り松シリーズも。

浅田次郎って読みやすかったから小学校の時から読んでたけど、こんなに骨のある作家だったのかぁと今更ながらに思います(笑)←何様?

そして、自衛隊出身だったのもつい最近知りました。あぁ、だからかぁと納得いくところもありました。どうしてこんなに大胆に書けちゃうんかなぁと思うところややけに男臭いとことかやたらがたいがいいこととか(笑)

そして、これでまたもや中国の歴史に興味をそそられ、金庸の『鹿鼎記』の和訳を読み始めました。
予想以上に読みやすい。が、これを読んでて思ったのは、中国人や台湾人はみんな宮中の制度や役人の階級や役人などわかってんの??ってこと。ちょっとした説明とかが書かれてないから、テンポ良く読めるんだけど「?」ってなることが多々あって、その度にググってしまう始末です。

これと併読して、『僕僕先生』シリーズの最新刊を読んでいます。
その後には『しゃばけ』の新刊(昨日か一昨日発売だった!!)と『パラダイスロスト』が控えてます。
パラダイスロストがとても楽しみ。
最近、陸軍中野学校のことが公開されてきて、史実も面白くなってきたし。

最後に。
上本町の近鉄の本屋が小さめだけど、ジュンク堂に変わってルンルン。
会社帰りに寄ってしまう回数が増えるだろな。
やはりジュンク堂や大手だと最新刊や話題作が分かりやすいとこに置いてあるので探しやすいなと実感。レイアウトが違うんだろねぇ。本屋さんに限らずレイアウトやポップでお客さんに与える印象が全然違うよね。

それにしても日本橋の本屋はどうしてあんなちっさい書店でぎっちぎっちに本が並べられて、窮屈なのにあたしにピッタリの本が山のようにおいてあるのかしら。
これについてもまた後日書きたいと思いまーすを♪

終わり。