All's Well That ends Well?2

結婚して働きながら主婦をしてと、忙しいけど。
基本的にはお料理ブログ

あぁ

2015-02-09 22:49:44 | 考えること
整体をやっててよかったなぁと出産後よく思う。
整体的に子どもを育てていくのは楽しい。
先日、4ヶ月検診で離乳食の指導が栄養士さんからあった。倫太朗が眠くて機嫌が悪かったってのもあったけど、ほとんどあたしは右から左状態。
挙句、説明の終了後、立ち去ろうとしたら栄養士さんに
授乳間隔は必ず4時間あけてくださいよ!
と念押しされるくらい、聞いてなかったんだろう(笑)

なぜなら、もうすでにうちの子は補食というものを始めているから。

それと、無理におっぱいから離さなくてもいいじゃん!生後15ヶ月は要求を満たしてあげなきゃ。

そんな風な考え方の親の元で倫太朗は毎日、牛乳バターは飲んでるし、動物性の物を食べている。
普通から考えたらきっと何を馬鹿なことをと言われるのが目に見えている。
しかし、整体では母乳は動物性なのに他の動物性はとってはダメというのはおかしいという考え方。
むしろ、野菜や穀物の方が消化に悪いのに(草食動物の胃袋や歯の形態を考えると納得がいく)。

だから倫太朗は
鶏肉、牛肉、生魚、出汁(鰹節と煮干)、卵(さすがにこれは怖くて徐々にだけど)
平気で吸っている。豚肉はまだ出番がないだけ。そのうちやる。
今日は、ハンバーグと鯛の刺身を吸っていた。チーズなんかは自分で持っていっちょ前に吸っている姿は面白い(笑)

お粥から離乳食を始めるのが当たり前なのに、我が家では肉やらチーズやら茶碗蒸しやらを食べている(笑)
今は味覚を覚えてもらいたいから色んな物を口に入れてるけど、こんな小さくても好みとかがあるから面白い。
倫太朗は苺、チーズ、茶碗蒸し、ささみを好んでいる。
この前、生の鮪をあげたら次の日までおぇってなってたから苦手なんだろう(笑)

そういうこともあって、大人がご飯中自分も食べさせてもらえないと愚図るんだなーと。

そろそろ、レバーもデビューさせたいなー。



クレイジーかもしれないけれど、母親の私だってそういう風に育てられてきたわけです。私は鮪か大好きだったみたいで小さい時の写真は鮪を鷲掴みにして食べているものが多い(笑)

もしも一般的に倫太朗を育ててたらあたし、ノイローゼになってるかも。