All's Well That ends Well?2

結婚して働きながら主婦をしてと、忙しいけど。
基本的にはお料理ブログ

選択肢③

2016-07-17 12:39:32 | ふぁみりぃ
月曜の朝、産婦人科に電話。
すると!!
待ってもいいよ
とのこと。
ダメだと言われることを覚悟してたのに拍子抜け。

でも土曜日にまたエコーで確認してまだ待てるか確認したいから、土曜にきてね

っていうだけでした。

神様、ありがとう!!
私の願いを聞いてくださって。

そんなわけで待ちました。

土曜だと息子さんいるし、金曜日に病院に行ってきた(でも息子さん風邪を召して連れて行くことに)わけですが、胎嚢が小さくなってました。胎芽も最高7.8mmあったのが6.1mmまで小さくなっていました。

出るまで後1週間くらいかな?
とのことでした。

手術が嫌ならとことん待ちましょうってことで私が納得の行くようにさせてくれた先生。

でも!そのかわり、
・出血があったら、すぐに電話をすること(その後の対処法を教えてあげるからっていわれた)
・月経の最大で2倍の出血があるから覚悟しておくこと
この2つを守ること!

と言われて帰ってきました。

仕事には復帰してもいいけど、腹痛がいつくるかわからないよ
とのことだったけど、7月いっぱいは会社を休むことにしました。

8月まで出ないなら諦めて会社に行きながら自然排出を待とうと心に決めました✋

選択肢②

2016-07-17 06:01:45 | ふぁみりぃ
一先ず、産婦人科を後にし、各方面へ流産の報告を。

両親、義両親共に
残念だったねぇ。
駄目だったのは弱かったってことやね。まぁ、しょうがないよ
という程度。
しかし、手術っていうことに皆様疑問を感じていました。 
やっぱりそうだよね!(笑)

義母も流産経験が三回ほどあり、私も三回経験あるからだいじょうぶよーという力強い言葉をかけてもらい、なんだかホッとしました。

そして、会社。
所長は私よりも落胆していて、
おい、大丈夫なの?あなたの精神的な部分は?
と聞かれ、
へ?私?私は全然平気ですけど。
弱かったから無理だったんだな
くらいですけど。
はぁ、カラッとしててこっちが救われるわぁ!!僕、男やから女性の強さはわからんなぁ
とのこと。
手術をとても嫌がった話もしておいて電話を切りました。

もちろん、整体の先生に電話もしました。

今から、神戸まで来れる?来れるなら身体、診てあげるよ

とのことだったので、産婦人科からそのまま神戸まで行きました。

そして先生と話して、やっぱり手術は嫌だなと。自然排出を待ちたいなという気持ちが強くなりました。

これが金曜日のお話。

この時点での私の選択肢は3つ

麻酔をかけ手術をする
麻酔なしで手術をする
自然排出を待つ

この3つでした。

土曜日に母の薦めもあり、手術を受けるなら麻酔らうけようという方向に決まる。

そして悶々と悩む間(悩んでる内容、普通こういう経験した人と違う悩み)日曜の夕方に中学時代の部活の時の先輩からどうやった?という連絡と共に、繋留流産から除去手術をしたという経験談を話してもらいました。同じ産院ということでかなり参考になりました。

この時点で自然排出を決めました!
月曜の朝一で産院に電話をすることを決めて寝ました!

この頃から悪阻が治まってきて何でも食べられるように。
それと共に料理意欲も湧いてきた♪

実家で、料理しまくりのちひろさんでした。

選択肢

2016-07-17 05:47:15 | ふぁみりぃ
繋留流産が確定した日、産婦人科で私は先生に爆笑されるくらいの質問攻めと除去手術を嫌がりました。

まず、何よりも全身麻酔が嫌すぎて、

私:この手術で心臓とまったりした前例とかありますか?

先生:はぁ??笑 ないない✋
だから、さっきも言ったけど全身麻酔の中でも1番軽い麻酔だから問題ないですってー!

私:でも処置自体は数分で終わるのに麻酔で2時間ですよね??たった数分の処置で!?

先生:全行程合わせて15分ね。取り出すのは2.3分の話ですよ(笑)

私:いやぁー納得できなくて。

先生:んじゃ、こんな方法もあります。
麻酔なし!たまにそういう人いるし。

私:麻酔なし!?出来るんですか?
痛みはどんな感じですか?激痛だった場合、ちゃんと押さえつけてくれるんですか??

先生:僕、女の人じゃないから経験したことなくて痛みはどんなくらいって教えてあげられないですねーーワハハ

もちろん、うごくようなことがあれば押さえつけてあげますからだいじょうぶ。

私:ぇーどうしよう。麻酔無しかぁ。
悩みます。

先生:月曜まで悩んでまた電話してくれたらいいですよ。麻酔の準備とかあるから、前もって連絡はしてね。

私:あ、わかりました。

という風なやりとりをしまして、先生も呆れ返る結果となりました(笑)

続く。

繋留流産確定しますた

2016-07-17 05:36:12 | ふぁみりぃ
7/6の検診で胎芽が育ってないんじゃないかな?と言われ、7/8の金曜にもう一回検診に行ってやはり育ってない&胎嚢がすこし小さくなってるということで、水曜に手術を薦められ帰宅。

この妊娠をした時から、あらうまく育つかしら?という予感があったのでなんだか納得。
倫太朗の時は同じ時期に、男だなという予感が降りてきたからやはり当たっていたのかも(笑)

先生は流産の宣告は慣れているといえ、とても申し訳なさそうに言ってくれたけど、私自身はあまりダメージを受けていなくて、そーですかーそうですよねぇ、エコー見てもわかりますねっていう感じでした。

野口整体では弱い子は生まれてこれないし、強い子はどんな過酷な状態でも生まれてこれるという概念があり、私もそれはとても納得しているし、弱い子は生まれてこれないよー!と常にお腹の中に話しかけている人なので妙に納得というか
ま、しょうがないかぁ
というのが感想。

もちろん、生まれてこれなかったんだなぁと思う気持ちもあるけど、そんなオセンチなこと考えててもしょうがないし、目の前には私を必要としてくれる息子が元気いっぱいにいてくれてるわけだからね。

今、この状況に感謝しなければいけないなと改めて強く思った日でした。