たまにはスローライフ

力を抜いて、頑張らずに...

親のいなくなった後の片づけー市役所の驚きの対応② (拡散希望)

2024-10-19 19:18:31 | 日記

親のいなくなった後の片づけー市役所の驚きの対応➀ からの続き

 

謎の瓶に関して思う事は

  ○畑にまく農薬かもしれない。

  ○以前ネズミ退治をした事があるので、殺鼠剤みたいなもの 

  ○瓶に入っているので、何かしらの毒物劇物 

  ○苛性ソーダ(劇物)とか?(うちには母が作ったらしい手作り石鹸などもあったし)

などなど、考え出したらキリがなく、蓋を開けて匂いを嗅ぐこともできません。

 

電話で相談中の清掃事業課の Sタケさんにその旨を話すと、

  Sタケ「ネズミ?? ネズミを捕るのにそんな方法ありますぅ?普通、粘着シートを使うか仕掛けの付いた籠でしょう 笑」

  私 「あの、例えばホウ酸団子みたいなものを作って。。。ウチではそうしてましたけど」

  Sタケ「はぁぁぁ?いつの話ですか!昭和以前の話ですか?」

  私  「お若い方は、分からないかもですが。」

  Sタケ「私は60歳ですが、そんな話はじめて聞きましたよ」

 

とにかく、こちらではどうにもならない、の一点張りです。

 

  私「でもずっと放置もできないですし。」

  Sタケ「どこか畑の横とかに流すとか。。。蓋を開けて外に置いておくとか。。」

   (犬とか猫とか口にしたらどうするんだろう。。

  私 「何かに染み込ませて、わかる様に記して燃やすゴミに出すとか」

  Sタケ「うちの社員が怪我したらどうするんですか!!!」

   (最もですが、手に触れない方法はいくらでもあるし。。市民や動物のことよりそちらが一番?

少し間を置いてから

  Sタケ「だいたいね、中身が分からないものを置いてあったというのは、あなたのご両親の責任でしょう!うちに聞かれても困ります!!」

 

途方に暮れてしまいました。 

話もだんだん変わってきてしまったような。捨て方が不明なものは”清掃事業課”と書いてあったのに。。。

仕方なく、言われた通りツルハにお電話をしてみることにしました。

    ーーー(この話はまだ続きます)ーーー

 

気分直しに今晩はレンコンのきんぴらです。


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親のいなくなった後の片づけー市役所の驚きの対応➀ (拡散希望)

2024-10-17 21:16:24 | 日記

今日は、どうしても腑に落ちない、我が町の市役所の対応について書きたいと思います。

      

先日、数十年倉庫がわりにしていた車庫の中にあった物を片付けていたのですが、

古い箱の中から、リポビタンDの古い瓶が出て来て、中には飲み物ではなく変な液体が入っていたのです。

その液体はドロンとしたとろみがあり、封は閉められていたのですが、広告の裏みたいな物に

「○○ 様(うちの名前)」と言う名前が記された紙が瓶に貼り付けられ、どなたからか頂いた物の様でした。

中を開けたくとも、そのとろみのある物はおどろおどろしく、少しの間

何か他に中身を示す手がかりはないか、探していたのですが、特には無し。

聞きたい両親も今は居なく。。。

古いものですので処分しようと、インターネットで市役所のHPを探し、

捨て方が不明なものは”清掃事業課にお問い合わせ”

と、ありましたので、お電話をすることにしたのです。

 

そこで電話口に出てきた人は、Sタケさんと言う方でした。

「よくそう言うお問い合わせがあるんですよね。でもうちに電話をくれても如何にもならないんですよ。」

中身に何が入っているかわからないので。。。と言うのが理由の様です。

以前は、紙などに液体を含ませて燃えるゴミに。。。などと丁寧に教えてくださった方も

いらしたので、そういった的確な処理の仕方を知りたかったのです。

Sタケさんは続けます。「中身がわからないなら捨てられないですね、放置するしか無いです。

中身を知りたいなら、薬品に強い人もいるじゃないですか、例えばツルハとかに行って相談してみてください」

 

 私「ツルハですか??」

村に一軒しか無い薬局ではあるまいし、私の町は大都市では無いですが、

ツルハドラッグに限って言っても数十軒ありますし、

そんなことをふらっと相談しに行って、調べてくれるものか、答えは見えている様でした。

    ーーー(この話は続きます)ーーー

 

こんな朝の始まりになるとは思わず、鼻歌まじりで焼いたにんじんケーキ


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町内会デビュー

2024-10-14 21:13:29 | 日記

私の住んでいる町には「電信通り」という通りがあります。

そこは北海道開拓当時、この町で初めて電信柱が建てられ、そこを中心に町は広がって行ったことから

その辺りは「電信通り商店街」とよばれています。

私の家 もその近くにあるのですが、古くからある地域と言う事で、

お年寄りが多く住む町です。

94歳だった父も、退職後は自分が生まれたこの地区でずっと頑張っていたました。

母が入院した頃、70代の(若い)女性が町内会長となり、町内会を吹く風も多少新しくなった感じです。

 

父が亡くなる前に「N子(町内会長)もよぅ、あんたに町内会の手伝い、して欲しいんじゃないのかなぁ。。」

ぼやく様な言い方でしたが、何度か同じ事を言っていたので、父の望みでもあったと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

と言う事で、昨日、顔見せの為にも町内会の食事会に行ってきました。

カレンダーに間違った日付を印してしまった為、食事会に気付かず、

お隣の方に呼びにきていただく。。。と言う失態はありましたが

終わる30分前くらいのビンゴ大会にはどうにか参加できました。

 お父さん、こんな娘に育ってしまって、すんません。

写真は「斎藤亭」と言う、築80年の古民家です。

現在でもそのままの形を保ち、イベントなどに使われたりしています。


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ずっとモヤモヤしている事、そして栗ご飯

2024-10-13 11:09:51 | 日記

昨日テレビで料理番組を見て以来、ずーっと気持ちが栗ご飯になってしまい

夕方になって近くのスーパーへ栗ご飯の材料を買いに出掛けました。

途中、いつも何気なく通っている道ですが、

その道路横にある建物、それは敷地にしてご近所のお寺の敷地約1.5倍

全てが3mくらいの高い囲いで囲われていて、その中の様子を私は見た事がないのです。

(まるで小型皇居の様な)

 

ですが、昨日はその囲いの一角にハロウィンの飾りが飾られ、光が灯されていました。

お寺でハロウィン??(お寺だとばかり思い込んでいたので)と不思議に思い

飾りに近づいてみましたら、警備員がいて、横には個人名の書かれた表札がありました。

(隠れた感じですが、そこが出入り口かと思われます)

 

ふぇぇぇー ここ、個人宅だったのかぁ。と驚き、足をスーパーに向けましたが、

時々チラチラと光る、庭園らしき所に置かれている無数の光に誘われ、チラリと塀の隙間から

中をのぞいて見たのです(すみません

物凄く広い庭園の中に緩やかにカーブを描く(4当分のバームクーへン型と言いましょうか。。)

全面ガラス張りの大きな建物には、眩しい電気が全部のお部屋から光り輝き、

一瞬にして度肝を抜かれてしまいました。 

見たこともない形のお城の様なガラスのお家です。

どんな人が住んでいるのだろう。。。

それから、数歩歩くたびにまた覗きたい衝動にかられたのですが、

そこは我慢。買い物を終え、必要以上に買い込んでしまった買い物袋を

うんしょと運びながら家に戻りました。

 

家に戻ってもモヤモヤは止まりません。

炊いたご飯を食べながら、先程見た光景をずっと思い浮かべ

両親がいるときにご近所情報を聞いておきたかったなぁと

つくづく思った秋の夜です。

父が大好きだった栗ご飯、生きているうちにもっと作ってあげられてたら良かったな。

 


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母からの贈り物?

2024-10-09 18:52:34 | 日記

去年の春、家の前の砂利の中から、生きの良い菊の葉っぱがニョキッと出てきました。

菊? と驚きましたが、ここ10年くらい(私の知る限り)そこは

砂利のままでしたし、近くにある大きな木を剪定する時も、普通にその上を歩いていたので

不思議でならなかったのです。

遠くに住む姉にその話をすると、「どこからか、タネが飛んできただけでしょう

と言うので、そのまま放っておきましたが、秋にポツポツと咲いた花は何だか可愛く

今年も周りを踏まないよう慎重に、花が咲くのを心待ちにしていました。

すると今年はその数倍にもカブが広がり、たくさんの黄色い花をつけ

質素な古い家を華やかにしてくれました。

昔、お母さんが大切にしていたものが、今になって咲き始めたとか...?

 

ずぅーっと謎に包まれたままでしたが

数日その花を見ているうちに、かなり昔(10年とは言いませんが)スプレーマム(赤)という

とても小さな鉢を買った事を思い出しました。

家の反対側の入り口においていたのですが、あまり花は咲かず、

そのうちに花は赤というより黄色に変わり、5つくらい咲いては枯れてしまう、というのを繰り返していたのです。

ベランダに置いたり、二階の窓の横に持って行ったりで、なんとか復活を試みましたが

全く花が咲かなくなり、ついにどこかで処分した気がします。

 

おぉぉぉ、あなたはあの時の!

「やっと気付いてくれました?」 と言いたげなスプレーマムは家の前で笑っているようです。

 

数年かけたお母さんからのプレゼントでは無かったですが、

気付かせてくれてありがとう、お母さん!


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